見出し画像

的外れな情報で溢れる世の中では明確さは力だ。

ユヴァル・ノア・ハラリ著の本、「21Lesson」の最初の文面にこの言葉が載っていました。

確かにテレビなどのメディアで流れる情報がどこまで本当なのか、更にはインターネットが普及し1人1台スマホを持ち誰もが簡単に情報を発信も受信もできる世の中です。

何が正しくて何が間違っているかの判断は本当に難しいです。

情報が正しいかどうか判断するにはファクトを知ること、歴史を知ることなどが大切だと言われています。

当たり前のように流れる様々な情報に対し、疑う目線を持つことも重要だと思います。

今ではロシアとウクライナの問題で持ち切りですが、ここ2年間はコロナの話題で持ち切りでした。

コロナもスマホやテレビがなければ世界的にここまで大騒ぎすることはなかったと思います。

しかし、先程も言ったように今ではインターネットがあるからこそ、世界中の人々を一瞬にして情報で操作できます。

それによってグローバル経済を混乱させ、人々に不安を煽り、ワクチンを打ったという事実があります。

そして、今回はロシアのことでメディアは持ち切りでコロナのことはどこへいったのでしょう。

このままコロナの話題はフェードアウトしていくのではないかと僕は思います。

コロナのことをフェードアウトさせるためのロシアの行動とも捉えてしまう部分もあります。

実際に真実や思惑はわかりませんが。。。

ということで、世の中わからないことだらけですが少しでも間違った情報に振り回されないようにしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?