新しい未知への第一歩:大学受験ふたたび挑戦#Day5
さぁ、5日目です。単語がんばっています。
このブログでは、夏休みにいきなり息子に言われたひとことで大学共通テストを目指すことになった50代主婦の勉強の様子をお伝えしています。
ことばの魔力ってすごいですね!
いきさつは、自己紹介をご覧ください。
第一線から少し離れて(おなじ仕事を28年やっています)社会をみたときに、ずいぶんといろんなことが変化して戸惑いました。
それはコロナ禍だったり、仕事環境だったり、子育てだったり。
世の中は大きく動いていました。
そんななか私が新しい刺激として選んだのが、
「勉強」です。じぶんをやり直す感覚が欲しかったのです。
スキルを身につけることで、未知の領域に武装したかったんです。
スキルがないと武装したくなる。
…なんて、だれかがいってましたが言い得て妙ですね!
単語はつねにテストしてみるといいみたい
刺激といえば、テストです。
普段は「間違った単語のみリストの順番どおり」日本語訳を素早く思い出せるか、1秒以内にチャレンジ!
うーーーんと唸ったらアウトです。
本番では思った通りの順番で出題されません。
だからこそ、シャッフルしても確実に答えられるようになることが大切。
先日紹介した小テストジェネレーターを活用して、明日は自分でテストしてみようと思っています。
その過程で「刺激」を感じながら、間違ったところは「反省」し、次に向けて「成長」することを意識したいもの。
中期目標の参考にしたのは
夏休みの宿題、
わたしは計画倒れに終わるタイプ。みなさんはどうでしたか?
なぜそうなるかというと、計画にゆとりがないから。
そこでゆとりを入れたとはいえ、中期目標の作り方がわかりません。
参考書の順番は武田塾を参考にさせていただきました。
そして、中期目標スケジュールについてはコチラの本↓
英語をどう攻めていけばいいのかつかみやすいし、ムダがありません。
高校時代に出会いたかったなぁ…。
この本によれば、だいたい受験勉強をはじめる高校2年生の8月までは、
単語・文法の「基礎体力」づくり期とされています。
わたしの場合、基礎を1年やれるということになります。
(50のオバチャンにはありがたい!)
単語は、11月中下旬に終了することをまず中期目標にします。
文法については、ちょっと工夫して中学レベルからやります。
家にある問題集は、コチラです。
よくまとまっていてとても分かりやすいです。
【まとめ】思いきった環境変化はじぶんを成長させてくれる
思いきった環境に身をおくと、大丈夫かな?と心配になることも多いんじゃないと思います。
とんねるず・石橋貴明さんが、こんなことを言っていました。
短距離ランナーでないし、受験のプロでもない。
でも、がんばってみようかなっていう気はある。
いまある単語には苦戦しているけれど、1冊終えるまでやってみれば何かが変わると思いませんか?
言葉の力で大学受験を目指す旅が始まりましたが、同時に自分を見つめなおす時間でもあります。
まずは、1日、1週間、1か月をめざして。
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