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PTA活動が仕事とは違って厄介なところ

こんにちは。
お久ぶりのさとちゃんです。

この春は長女が1年生になり、ついに私にもあの恐れていた1年生の壁という得体のしれないものが押し寄せてきました。
「算数セットの名前つけが大変!」なんて世間では言うけれど、、、こちらはまた別件で書けたらと思います。

さて、今回はさっそく私が立候補によってとあるPTA部会の三役(次女が卒業するまで2度とPTAの役員をしなくてよい権利を得れる、それなりに大変といわれる役らしい…)になったお話です。
入学式当日に、半ば恐怖をも思わせるPTAの役員選出の文書が配られ、翌日提出。その2日後くらいにはもう選ばれました笑。はやっ。

1度はみんな引き受けましょうって感じだったので、いろいろ聞いて怖くなる前に飛び込んでしまえ!と立候補。
また、段々と自分の環境が職場の仲間と友人数人という狭さを感じていたので、新しいつながりが欲しいとの思いもあり、チャレンジすることにしました。

さっそく活動が始まったわけですが、まあ実に大変です。
何が大変かって、仕事を休まなければならないことでも、PCで作業しなければいけないことでもありません。

同じく役員になった方が、どのような熱量で取り組もうと思っており、何が得意で、何が苦手か、またどのような性格なのか全くわからないまま活動を進めなければならに事です。
ほとんどの方が仕事をしており、会って何かを決めることなんてできず、基本はラインで文書でのやり取り。
もちろんその進め方では、突然始まるラインのやり取りに入ってこれない、入らない方もいます。
日程調整してラインミーティングをすれば、全員が接続や使い方に慣れているわけではなく、、、。
決めること、やること、その一つ一つは仕事と変わらないのに、
役員メンバーのあらゆるレベルが違いすぎて大変。
せめて、立候補の人だけで活動したい。
くじなんかで決まってしまい、それでも嫌な態度のまま活動されると、何もいいことない。
本来って子どものための活動のはずが・・・。
こんなにまとまりのない、意味のないPTAならコロナを機に復活ではなく、解散したらよいのにと思いました。

そこのような大変なことが多くあっても、1年でほぼ役員総入れ替えなので、結局「耐えてしのぐ」が得策かのようになっている気がします。

参加できる人、やってもいいよという人が参加し、子どもたちのために快く活動できるPTAにできたらいいのにと思います。


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