見出し画像

僕がカメラを始めた理由

こんにちは さといです。

今回はインスタ運用について!というより、僕個人のカメラを始めた理由みたいなところをつらつらと書いていきます。

有益な情報とかは一切ないかと思いますw(完全自己満)

新型コロナウイルス

カメラを実際に購入したのは、2020年の7月になります。

ちょうど1年くらい前になりますが、2020年の2月、新型コロナウイルスの影響で自分のいる環境がガラッと変わりました。

それまでの平日は、朝6:00に起きて夜の20:00まで仕事
それを5回繰り返したら、休日は平日の疲れをとるかのように熟睡・ダラダラ。

こんな毎日の繰り返しで社会人1年目があっという間に過ぎ去りました。

年が明け、迎えた社会人2年目は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務となりました。

通勤時間や、なんとなくの残業がなくなったことで、自分の時間がとても増えました。

とはいえ、外出することもできないしで、「やることないなぁ」とダラダラYouTubeみたりTwitterをみる生活を送っていました。(ダメ人間・・・)

もともとはアウトドア派の人間なので、自粛期間中は外で遊べないことにかなりストレスを感じていました。

そんなある日、Twitterでふとフォトグラファーさんの写真をみました。

原点・好きな街は渋谷

画像1

話は変わって、

高校〜大学まで渋谷の学校に通学していました。

なんとなく、地元の高校にはいきたくない。
都会の学校に行って、都会で遊びたいという中学時代の謎の思いからです。

日本有数の観光地である「渋谷」

たくさんの人で賑わう街。ネオン輝くビルや大きな看板。
トレンドの発信地でありながら、裏通りに足を踏み入れると、本来の渋谷とは思えない街並み。

みんなが印象として抱く渋谷は、実は渋谷が持つ様々な「顔」のほんの一部でしかないのだということを気付かされます。

と、かっこよく言っているものの、カメラを持つまではなんの気持ちも抱くことはなく、ただただ学校へ行くための街・遊ぶための街としか思っていませんでしたw

僕がカメラを始めた理由

2020年のある日、いつも通り仕事を終えTwitterを眺めていた時、ふとフォトグラファーさんの写真を見つけました。

それは、渋谷で撮影された写真でした。

学生時代に何気なく通っていた・遊んでいた渋谷が、フォトグラファーさんの手によって、かっこよく写真におさめているのをみた瞬間、なんともいえない感動を覚えました。

「うわぁぁぁ!すげぇぇぇ!かっこ良すぎるだろ!!」

「自分もかっこ良い写真撮りたい!渋谷の街を、自分が撮った写真で、色んな人に知ってもらいたい!」という思いが、やがて自分の中で気持ちとして強くなり、緊急事態宣言明けの2020年7月にカメラを購入しました。

カメラと出会ってよかった

本当にカメラを始めてよかったなと思います。

最近?(もう5ヶ月前)は、上で書いたような気持ちから、Instagramを始めました!

まだまだ道半ばではありますが、今後もカメラと一緒に、自分の人生を歩んでいきたいと思います。

"これが僕のAnother Sky"

すみません。調子に乗りました。

★ 追伸 ★

先程お話しさせていただいた。きっかけとなった写真を載せている方の一人から、先日Instagramでフォロバしていただくことがありました。

もう、僕がカメラを始めたきっかけの方からフォローが来たので、めちゃくちゃ家で飛び跳ねて喜びました笑

カメラ友達にもすぐLINEして、「うおおおお!🤝」ってなりました。

僕がそうだったように、自分が投稿した写真が誰かの心に感動を与え、それをきっかけに、「カメラを買いました!」とか、「日本(東京)に訪れました!」ってなったら、めちゃくちゃ嬉しいですよね。

これからも誰かのために写真を撮り続けようと思います。

画像2

ちなみにこの写真は、カメラを買ってすぐ渋谷スカイで撮った写真です。

カメラの設定も何もわからない状態で撮影し、きっかけになった人の写真を真似て撮ったのは覚えています。

見比べると死にたくになりますw

それ以来、渋谷スカイには行っていないので、またいつか外出できるようになったら、行きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?