無双オロチ3とギリシャ神話

【日記】首領の日常#101

2020/03/02(月)

無双オロチ3を引き続きプレイしているのだが、オリュンポスの神々が出てくるのは私にとって交わることのないと思っていた他の系列での友人たちが友人関係を結んだように思ってしまう。

私が一番最初にやりこんだ思い出のゲームが”戦国無双”である。
そしてゲームクリエイターになりたいと思わせた作品が”GodOfWar”である。

無双の戦国と三国は最も古い友人のようなもので、たいしてGodOfWarは私が好きな歴史を確定付けるものとなった。GodOfWarは現在は北欧神話だが、ギリシャ神話が大本であり、ゼウスやアテナ、アレスとなじみ深い人物(と言うより神)が無双の世界観で描かれるのはとても新鮮だ。

特にアテナの印象が全く違うのが面白い。立ち位置的には人間に助力する神と変わらぬものの全く違う様子をみせる。

当たり前と言えば当たり前なのだが、この異種格闘技戦の様なものは嫌いではないことが分かった。

ストーリーも170名と言う数に細かく触れられない所からも要所要所で見慣れたキャラクター達をうまく掘り下げており非常に楽しめる。

アルティメットが既に発売されていると言うこともあり、私のプレイしている無印が一度綺麗に完結するのかはまだ謎に包まれているが、極振りした幸村がいるのでそう時間はかからず最後を見ることが出来るだろう。

以上。


感謝!感激!全私が喜びます。 ”世界に誇れる日本のゲーム”を作れる漢を目指して、 日々精進いたします!