【旅人バイヤー🐘・インド🇮🇳約3ヶ月を美女3人案内の旅(*´ω`*)・ジョードプル編】 ボクの旅は野良犬やゾウや動物たち、現地の人々との交流がメイン😊
《青の街》ジョードプルの最終日。
買い付けたものの発送にまさかのハプニングもあったがみんなの協力で、クリアー。
そして少しでも、このジョードプルの《濃い青》を求めて(笑)、ジョードプル散歩🚶にでかけた。
(発送が無事終わったことで、テンションあがってるボク(^-^))
ずいぶん歩いて民家エリアに入る。そこで気づいた。『青い壁はたくさんあるけど、これ、上から眺めないと全体が見えないな💦』と。
そして、ボクはすぐそこにあった家に、お父さんがいたので声をかける。『あなたの家はルーフトップあります❓そこからは青い街を眺められるの❓ へ〜、、、見せてほしい😆』って。 すると、、、『オッケーをゲット』笑。
(まさに、屋上見せてほしいと聞いてるところ)
突然の訪問なのに、
家の屋上にあげてくれて、素晴らしいジョードプルの青を眺めることができた。
そして、下におりると、なんと奥さんが作ってくれたチャイまでごちそうになった。
そして、息子たち兄弟2人と仲良くなったら、部屋にもあげてくれて、屋上で青い街を眺めるのは数分。 このファミリーと話したり遊ぶのは、小1時間😆笑。 弟は小さい頃に大きな火傷をしたのだろう。片側の顔や耳はもちろん、髪の毛もその火傷の影響ではえてなかった。 それでも、こうして ボクらの前に出てきて、ずっとボクに触れたり手を握ったりしてること。 本当にかわいい子どもたちだった。
ボクらがまた散歩を再開しようと、お別れのときには、家の外どころか、おもて道まで出てきて、ボクらが見えなくなるまで手を振り続けてくれていた👋。
またしばらく散歩すると、何やら、珍しい黄色の飾りがたくさん目に入った。『行ってみよう‼️』。ボクの旅はそういうところに迷いはない。 ただし、何か気になったり不安が少しでもあって迷ったときは『WAIT か STOP』だ。それが海外でも、スラムエリアでも入り込んでいけるかどうかの安全の判断になる。
さてさて、その黄色の飾りの方へと歩んでいくと、なにやら家の中の寺院⁉️ 家だけど覗くと寺院のような祭壇があり、お祈りに来る人も多い。
『入っていい❓』、ボクのアンテナは【NO problem】だったのでたずねると、こころよく、招き入れてくれた。 すると、ボクらみんなに、これからの旅のお守りにと、 腕にひもを巻きつけてもらった🍀。
これで、ジョードプルを離れ次の街に訪れる道中の旅も、安全まちがいなし‼️ ありがとうございます(^-^)。
まだまだ散歩は続く。
すると、これまで見てきたどこよりも、《濃い青》そして《美しい青》の外壁の家を発見。
そ〜ぉっと家の敷地内まで歩いていき、そしてその家を覗くと、お父さんとお母さんらしき姿が見えた。 『こんにちは〜、家の青さがとても美しいから覗いちゃいました😝』なんて笑顔で言えば、そちらの家族も『入りなさい』って招き入れてくれた。 すると、真っ白なかわいい犬が入り口からこっちをのぞいてる。 【犬だぁ❣️】。もうボクの犬と遊びたい魂に着火。 すぐに犬に話しかけると、駆け寄ってきてくれた。
その子は、けっこう人見知りするらしく、その家の息子でさえ抱っこしたり、触れようとすると逃げるらしく、
だから、初対面のボクに、迷いもなく駆け寄ってきたことで、お父さんはすごくびっくりしてた。
そして、それを見ただけで、『お前は素晴らしい人間なんだろう』なんて言ってくれて、そこで、そのお父さんとはFacebookも繋がり、今でももちろん、お互いに【👍🏾】いいね、を押し合っている。笑。 そして、家族みんなと記念写真を撮ったりして、素敵な家と、その家族たちともお別れをした。
こうして、ジョードプル最後の1日も、民家エリアまで歩いていき、そのエリア内もずっと歩いて過ごすことで、もちろん体力も使うけど、そんな疲れなんかよりも、通りすがりのジョードプルの人々と挨拶したり、話したり、一緒に写真撮ったり😊。 野良犬や牛とも遊んだり😊。
(あそこから一生懸命吠えてボクらを呼んでた)
(軍車両に乗って遊ぶ子どもたち)
《美味しそうに食べはるお母ちゃん)
そんなことこそが《旅の醍醐味》だとボクは思っているし、そんな旅を18年間続けてきたし、だからボクのツアーはそんな過ごし方です(^-^)。
ジョードプル。
はるか、まいこ、みどりみんな、この街のことも大好きになってるてことがほんっとに伝わるくらい、この街《ジョードプル》も、ここの人々もボクらのことを、愛してくれて、ほんっとに楽しませてくれて、堪能させていただきました😊
そして、
この夜、最後の夜ご飯は、宿のご飯を食べることにして、宿の少年たちともお別れ。
旅の日程的に、移動時間だけでも短縮しよう、、、と、 仲良くなった商店のおっちゃんに相談し、彼のタクシーの友人を紹介してもらい
交渉した結果、、、タクシーチャーターにて
次の街、プシュカルに向かうことにした🕺🏾👍🏾
追伸。 最終日の出来事の写真たちを下へ😊
(配達屋さん)
( 人も建物も《新》と《旧》笑)
(このお家も素敵だった)
(結婚パレードのプラスバンド隊。砂漠地帯のラジャスターン州に多い)
《ラジャスターン州特徴の壁画たち)
(ヨーグルトなどこの焼き物よ器をつかう)
(最終日に再会できた、しゃくれ犬😆笑。 お別れのあいさつもできた)
次回へと続く、、、