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【菅内閣総理大臣の英文ツイートに対する、さまざまな声にたいして思うこと🤔】

【菅内閣総理大臣の英語によるツイートに、『英文のレベルが低い』というさまざな声について🤔】


 『嫌だな〜』こういうの。
 
 それが、ボクの本心。

 菅総理大臣をフォローするとかそういう意味でもなんでもなくて、一般論としてのボクの思い。

 あのさ、、、
 人が、何かをする。
 その何かがさ、《マイナス》の行動でないならさ、周りがあれこれとやかく言う。そのことの方が、

 『精神レベルが低い‼️』

と思えてならない。

 英語でツイートする、発表するという行動はマイナスでもなんでもないこと。 むしろ、今なんてさまざまなアプリや翻訳機がある中で、自身の英語力をつかって述べるということは、真っ直ぐというか、チャレンジ精神というか。
 試みるということは大切なことじゃないの❓

 そこに、
 総理大臣とか立場とかイメージなんて関係ないでしょ❓

 人が
《チャレンジというか
 何か試みをしようとする行動。
 マイナスではない行動》
 をするときに、
 立場とかそんなことを言うことこそが
 レベルが低いことであり
 それは、子どもにとっての教育にも
 本当に良くない‼️

 だって
 『逆』のこと言えばだよ、
 じゃあ、
 タレントの(芸人じゃないかもしれないけど)
 お笑いをやってる、[フワちゃん]に
 『お笑いのクセに
  英語でペラペラ話して
  賢さアピールするな』と言ってるようなもの‼️
 ヤクザなのに『人助けするな』とか、
 ホームレスなのに『落とし物の財布を届けるな』と言ってるようなもの💢。


 だからね、
 こう、思うんだよね〜。

 立場とか、
 地位とか、                
 イメージ、

そういうものを反映するのは
 何事も、
 《マイナスの行動》をした場合に限る‼️
  って、ボクは思うわけだ。

 どういうことか❓


 例えば、
  警察官なのに『飲酒運転した』
  教師なのに『痴漢した』
  格闘家なのに『喧嘩暴行した』
  飲食店店主なのに『💩後、手を洗わない』
   とかとか、
  マイナスの行動をしたときには
  その立場を言われるのは仕方のないことかも
  しれないけど。


 だけどやっぱり
   どんな人であれ
   何かを試みること。
   チャレンジすること。
   そういう 前向きというか、、、
   決してマイナスじゃない行動をすることに
 いちいち
 周りが それをやめさすようなことを言うのは
 何よりも最低だとボクは思っている。
  そんな声が起こることが多ければ多いほど
 《ストレス社会》だし、
 そんな環境では、
  大人たちばかりか、
  子どもたちにとって、いろんなチャレンジ精神や、もっといえば【夢】をもつことさえも、
押し留めるようなマインドを生み出すような、
最低な環境だと思えてならないのだ‼️

 例えば、
 地位や立場じゃなくても

 『年寄りなのに派手な服着るな』とか
 『デブなのにビキニ着るな』とか
 『下手なのに歌うな』とか
 『男なのに、女なのに、そんな色のもの持つな』とか、、、
 そういうことだって、
 日本の社会が、こういうことやってることで
 生み出しているといっても過言ではないと
 ボクは強く思う😤。

ここで、ボクが、
 菅総理大臣を支持するかしないかとか、
 そういうことはいっさい関係ない。

 このことは
 菅総理大臣問題ではなく、 
 
 われわれ
 1人1人の 精神的なものとしてのこと。
 そして
 その1人1人が集まって 社会となるわけだ。
  それがつくりだす
  【環境】。
  つまり、それは、
  子どもの教育への影響や
  もっといえば
  自殺に繋がる影響にだってなるのでは❓と。


 菅総理大臣や、自民党を支持しない人が、それを理由に、英語のツイートにボロクソ言ってるとしたら、もうそれは、自身の精神レベルの低さでしかない。

 菅総理大臣や、自民党支持者が、総理の英語のツイートに、英語力が低レベルだとして、恥ずかしい、情けない思いをしてるとするなら、
『自身はどうなの、英語力❓』と思うし、立場だとか肩書きで人を見て、「人間力」を感じ取れないような人なんだろう、って、ボクは思う。


 前者も後者も、
 このことに関して
 例えば

 『英語ではこういうときは、こういう使い方をした方がいい』 
 とか
 『英語圏の人たちには、こういうジョーク、ユーモアを交えた方が、みんな興味をもってくれる』とか、

 そうやって  
 応援するような
 教えてあげるような
 
 そういう声が起こる、溢れることこそ
 【建設的で、お互いに、伸びる🍀】

そういう環境がうまれるのではないだろうか❓

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