ハッキリ覚えている、たった一度「正夢」になった話
こんにちは。遠藤暁です。
寝ているときにみる「夢」。
面白い夢を見ることもあれば悲しい夢や怖い夢、ときにはエロい夢なんかもみて興奮することもあるでしょう。
そんな中みなさんは「正夢」って見たことありますか?
自分が見た夢が実際に現実で起こること。
ぼくは今まで生きてきた中で一度だけ正夢を見たことがあります。
それは高校三年生のとき。
サッカーの夏の選手権予選で、負けたら引退というトーナメントの大会。
その試合が行われる日、1-2で試合に負ける夢を見たんですよ。
まさか当日の試合の夢を見るなんて思ってもいなかったので、起きたときは本当にビックリしたのを今でも覚えています。
ですが起きたときは「どうせ夢だし関係ない」って深く考えなかったんですが、いざその日に試合をしてみると1-2で負け。
夢とまったく同じ結果になったんです。
まったく嬉しくない正夢。
どうせなら
木村文乃の手作り料理を食べるとか
宇宙飛行士になって宇宙にいって無重力で遊びまくるとか
ゴムゴムの実を食べて銃で撃たれても死なない体験してみるとか
そんな感じの正夢を体験したかったです。
そりゃ無理か。
まぁ今だからこそこんな風に冗談で言えますけど、その試合に負けた当日は本当にガッカリしました。
まさか自分が見た夢がその通り現実のものとなるなんて思いもしませんからね。
でも23年間生きてきて正夢というのを見たのはその一度だけ。
みなさんは夢で見たことが現実で本当に起こったことってありますか?
あったら教えてください。
面白そうなので聞きたいです。