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もう『自分を許しませんか…?』

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『可哀想』と思う感情は、「優しさ」じゃない場合があります。
その元発の感情が、『罪悪感』『悔しさ』だったりします。

その「罪悪感」を埋める為に、永遠にやり続けている人がいます。
自分を罰し続けているんです。

以前、「猫」の「保護活動」を、している人の「心ちゃん」と話したら、幼い時に飼っていた「猫」が、自分が目を離した隙に道路に出て、目の前で車に轢かれて亡くったそうなんです。その時にすごく泣いたそうなんです。

それがショックで「罪悪感」となり、自分に「悔しい」くて、自分より「猫」の方が大事と思い込んでしまいました。(自己処罰観念)

「猫」が一番で自分はいつも後回しにしていました。
特に「猫」を虐待したり、大事にしない人に対しては、どうしょうもないぐらい怒りが出てくるそうです。

私は、もう『自分を許しませんか…?』と、言いました。

その方は、「自分の許し方」が、分からなかったそうです。

私は、その当時の「心ちゃん」を呼びだして、「悔しさ」と「罪悪感」の『ダブルバインド』に、寄り添ってフラットにしました。
(頭心の法則)

これは、「ボランティア活動」を、している人に多いんです。

※かわいそうには、二つあります。
一つは、「気の毒で見ていられない…(不憫)」という『可哀想』です。

二つ目は、「愛らしくて、手を差し伸べたい…」という『可愛想』です。

その方は、二つ目の『可愛想』に変わりました。

※法律にも、『時効』があるように、自分にも『時効』があるんです。

もう『自分を許しませんか…?』




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