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オードリー、3週間ぶりに有楽町に帰還!

2人そろってオールナイトニッポンに復帰

1月22日はアンガールズ、1月29日は平成ノブシコブシがそれぞれ代打をつとめてくれましたが、3週間ぶりにオードリーがオールナイトニッポンに帰ってきました。春日は水曜日くらいからTVに出始めていたものの、若林が治らないとラジオはできないな、と思っていましたが、・・・なんとか間に合いました。オミクロン株は重症化しにくいとは言われていますが、2人とも無事に戻ってきてくれてひと安心です。

今回は2人とも『お休みの間に何をしていたか』ということを話すしかないのですが、『家で寝てました』では番組が成立しないので、どう話を組み立てるか楽しみにしていました。

2人ともTVの仕事をするようになった30歳頃から2週間連続で仕事を休んだのは初めてとのことです。ここまで人気が継続する芸人はなかなかいません。オードリーというタレントの驚異的な持久力を示す事実だと思います。

今回、先に発熱したのは春日でした。
若林はテレビ局に向かっている車の中で事務所から連絡を受け、そのまま、PCR検査を受けるよう指示されました。

PCR検査は唾液を出さなくてはいけないのですが、なかなか唾液が出なかった若林は唾液を出そうとして、『酸っぱい画像』を検索。すると、春日の画像が出てきた(爆)
若林はこの時は陰性だったものの、3日くらいして陽性になりました。

オープニングトークで面白かったのは感染経路に関する話です。春日と若林は中京テレビ「オドぜひ」の収録中にマスク無しで濃厚接触。収録の翌日に春日が陽性になり、その3日後に若林も陽性になったという流れです。

若林は、『これだけオミクロンの感染が広がっている状況なので、誰から感染したかは言いっこなし』と言いつつも、濃厚接触しているのが春日しかいないことを示して、『絶対こいつ(春日)だよ』言って笑いを取っていました。

春日の『トン馬鹿騒動』の時のオールナイトニッポンもそうでしたが、コロナという笑いにするのが難しい話題で、誰かを傷つけることなくギリギリのラインで笑いを取りに来るあたりは他の芸人にはなかなかできない高度な技術だと思いました。ラジオだからこそできることなのかもしれませんね。

そういえば、中京テレビの磯貝アナはオードリーと一緒に収録をしていて大丈夫だったのでしょうか?


若林、第一子誕生

すでにニュースにもなっていますが、若林の第一子(女の子)が生まれました。おめでとうございます!
結婚の時と同じ方式で、『ラジオでの発表かつ、春日には事前に知らせない』という形式でした(笑)

オープニングトークでは若林は実家の亡くなったお父さんの部屋に10日間こもりっきりだったという話をしましたが、続くトークゾーンでは突然、若林に子供が生まれたことをみんなが知っている体(てい)で話し始めます。

春日が、慌てて問いただすも、結婚を発表した時と同じように若林はそのまま話を続けます。笑いを取るためとは言え、ラジオの本番まで春日に本当に伝えずにいるというのは結構大変なことなのではないかと思います。

若林は赤ちゃんが病院から家にやってきた直後に春日が発熱し、陽性反応だったため、若林は濃厚接触者となります。奥さんと赤ちゃんに感染させるリスクを考えそのまま実家に行き、10日以上もの間、赤ちゃんと会えなかったということでした。

療養期間を終え、やっと赤ちゃんに会えた若林は赤ちゃんに『チョリーッス』と話しかけて、奥さんから怒られているそうです(笑)

春日、バースになる

『春日家』は春日が陽性になる直前に妻の久美さん、お子さんが先に陽性反応になっていたとのことです。なので、もはや隔離をする意味がないため、若林とは逆に家族3人で過ごしていたとのこと。

若林は、『俺は子供と一緒に過ごせなかったけどね。誰のせいでもないけど(笑)』と笑いを取り、

春日は、『すまなかったよ。子供がいるなんて知らなかったからさ(笑)』

と続けます。同じコロナ陽性でも若林のように隔離されて一人で過ごさなくてはならないケースと、春日のように家族みんなで過ごせるケースもあります。この辺りもしっかりと笑いに変えていくところが流石だと思いました。

春日は療養期間中、面倒なので髭を剃らなかったとのことです。
昔、阪神にいたバース選手のような風貌になったそうです。
そして、たまにベランダに出て外を眺めていると歩いている近所の子供と目が合ったとのことです(笑)

目が合った子供はどう思っただろうか、という話になり、
若林:『春日、仕事減ったのかな?』って思ったんじゃない?と(笑)。

髭の伸びたベランダの春日が近所の子供と目が合うシーンを想像すると思わず笑ってしまいました。

まとめ

春日、若林ともに第一子は女の子ということになりました。

父親どうしがコンビを組んでいるという関係ですから、二人の女の子はいつか友達になるのだろうと思います。

将来、芸能人になるかもしれないと考えると今から楽しみですが、芸能界が向いていないという可能性も考えられます。

素敵なご両親のもとで健やかに育って、自分らしい人生をみつけてほしいと願うばかりです。





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