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芸能人にはない、一般人の「特権」を行使しよう

オードリー春日さんのTV出演本数ランキング結果

オードリーの春日さんは、今年「テレビ出演本数ランキング」で1位を狙っています。帯番組を持たない春日さんですが、色々な番組にゲストで呼んでもらったり、ロケで活躍することで1位が手に届くところまで来ていました。

そんな春日さんですが、今日発表された、ニホンモニターによる2022年テレビ出演本数ランキングでは、3位でした。一位がバナナマン設楽統さん、2位が麒麟の川島さん、そして3位オードリー春日さん、という順番です。

実はテレビ出演本数ランキングを発表している会社はもう1社あります。
「エムデータ」という会社です。ニホンモニターとエムデータでは以下のように出演本数のカウント方法が違います。エムデータの方が春日さんが有利に働くので、まだ1位の可能性が残っているのです。

  • ニホンモニター:再放送番組は対象外

  • エム・データ:再放送番組も対象とする

集計方法は細かいルールがあるのですが、一番大きな違いは再放送をカウントするかどうかです。

実際、エム・データの集計で春日は暫定1位を取っています。
今日の深夜にエム・データ社の確定データが発表されるので、注目したいと思います。

一般人にしかできないこととは?

芸能人がテレビやラジオに出演できるのはテレビ局、ラジオ局からオファーがあるからです。呼ばれてもいないのに勝手にスタジオに押しかけて出演することはできません。

芸能人というのは『受け身』で仕事を与えてもらっているとも言えますね。もちろん、芸能人にはオファーのあった仕事を引き受けるかどうかを決める権利がありますけどね。

それに対して、私たち一般人はスタンドエフエム(音声配信)やYouTube(動画)で発信するのに、誰かからオファーをもらう必要はありません。自分が好きなタイミングでいくらでも発信していいのです。

そう考えると、我々一般人は、芸能人よりも自分の判断でできることが多いのかもしれませんね。noteもスタンドエフエムもYouTubeも、誰からも邪魔されずに好きなだけやっていいのですから、思いっきりやればよいのだと思います。これこそが一般人であることのメリットだと思います。

以上です。



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