語学留学した理由

今回は勤務していた会社を退職してまで語学留学を決断した理由について記載します。

1.ビジネスで活用出来る英語力を身につけるため

私が担当していた会社の会計システムは海外拠点のユーザーもいた為、現地担当者と英語で対応する機会もありました。

しかし、当時は全く英語を理解することが出来ず、打ち合わせの議事録も取ることが出来ないレベルで悔しい思いをしました。

また、オンラインレッスンにて英会話を続けていましたが、なかなか実力が上げることが出来ませんでした。

目線を自分から離れて俯瞰的に見ると、日本市場は高齢化社会により、ますます縮小していきます。

これまでと同様のマーケットでは勝負できずに、ますますグローバル対応が必要になってきます。

その為に、ビジネスで活用出来る英語力を身につけることはこれから必須になると考えました。

2.転職の際のアピールポイントにするため

普通に考えたら転職先を決めてから退職すると思います。

私は社会人生活を7年間続けており、そのキャリアを武器に転職活動をするのも考えました。

上記した通り英語力はますます重要なスキルのひとつになります。

その為、すぐ転職するのではなく、語学留学で知識を身につけ、転職の際にアピールポイントにしたいと思いました。

3.英語を話すこと・海外で生活することへの憧れがあったため

もっとシンプルな理由があるとすれば、
英語を使って仕事をする人はかっこいいな
海外で生活してみたいな
という憧れがありました。

対して、自分は同じ会社の同じ現場しか知らずに狭い世界しか知らないということに気付きました。

もっと自分の世界を広げてみたい、自分の人生に対してオープンになって、憧れている姿に近づいていきたいと考えるようになりました。

また、自分を全く違う環境に身を置き、リフレッシュして新たな気持ちで転職したいと思いました。

以上が語学留学を決断した理由になります。

もし語学留学を検討されている方がいれば参考になればと思います。



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