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コロナは人類を『選別』し、さらなる『格差』をもたらす

さて、今日は、

Facebookの方で投稿している
ことをまとめてつなげつつ、

今、僕の視界に見えているものを
シェアしていこうかと思います。


【今の自分は過去の自分の結果】


とりあえず最近、
アメブロが調子良くて、

新たに記事を書いてないのに
毎日、20〜30人ペースで、

『濃い人からの読者登録』

があります。


『新たに記事を書いていない』

というのがミソで、


多くの人がアメブロで
集客するために、

必死になって
毎日毎日記事を新しく
更新している一方で、


僕は、数年前にやった
『仕事』を再利用するだけで、

新たな人たちと

『サイバー空間で出会う』

ということを実現できてます。


【サトリ式ビジネス講座】

でも解説してますが、

『労働生産性』

にこだわって仕事を
しているからこういうことが
起こるんですよね。


その一方で、世間では
今の状況を受けて、

こういう動きが出てきてます。


【テレワーク 働きぶりの”見える化”導入広がる】

ホント、アホな行動の極み、
だと思います。


リンク先でも書いてますが、


これまで教育システムや
企業の中で当たり前に

『人権侵害』が行われて
きたことを認識すべきだし、

 
そして、こーいう『人権侵害』
をするからモチベーションが
刈り取られて


労働生産性が落ちてるんだって
ことに気づくべきです。


生産性の高い働き方を
実現してる人から見れば、

『原始人』レベルの
未開な働き方をしている人が多すぎます。


でも、世間の認識の
『多数派』というか、

まだ主導権を持っている側の認識は
恐らくこっちの方なんですよね。


世の中の『格差』
ますます広がるな、と感じます。



コロナに関しては、

こういう情報にも出会って、
投稿したところです。


【コロナの患者数・死亡者数は水増しされている】

これもリンク先で書いてますが、
こういう情報を受け取った時に、

短絡的に『陰謀論』的な
ものの見方をするのも、


20世紀以前の人類の
意識レベルだと思ってます。


その人なりに人類の未来を
真剣に考えて責任ある立場で
動いてる人が

『陰謀を練る悪の黒幕』
『加害者』で、

 
自粛要請の中、
パチンコ屋に群がる人たちが

『善良な一般大衆』
『被害者』なのか?

 
 
物事にはいろんな側面があるし、
歴史というものは当事者全体の

『無意識のコンセンサス(合意)』

で織り成されていくものです。
 

 
何にしても雑多な情報に囚われず、

本質的なものを見抜く力が
求められる状況ですね。


意識レベルの格差の広がりも
著しいな、と感じるし、

日本の状況を見ると、

パチンコ屋に群がったり、
買い占め行動に走ったり、
モンスタークレーマー化するような

『民度低めの高齢者層の人たち』

に対する、


若い世代の人たちの
怒りのレベルも高まってるなぁ、

と感じるところもあります。


日本という国の中での
意識格差を見ても、

この先、一つの国としての
体を持続していけるのか?


先行き不透明なところもありますね。



若くて(肉体的、精神的に)、
ニュータイプ的な感性があって、
優秀な人たちからすれば、


老害大国化している
この国で生きるのは、

『理不尽』でしかないワケで、


国の主導権を握る
中枢にいる人たちへの

怒りや失望のレベルが
閾値を超えた時に、

何が起こってくるのか?


ちょっと心配にはなりますね。


で、これらの投稿をしながら、
ふと感じたことを呟いたのがこちら。



短いのでそのまま転載します。


〜以下転載〜

Facebook、タイムラインを断捨離
(≠友達を断捨離)しておけば、

リテラシーの高い友達が
選別した情報だけが

シェアされてきてなかなか便利。
 
でも格差は広がるな、こりゃ。

〜転載ここまで〜


Facebookは、
どんな人と繋がっているのか?

で、自分のタイムラインに
流れてくる情報が変わります。



僕は基本、メルマガ読者だったり、
他のメディアでの発信を
見てくれてる人から、

メッセージ付きで
友達リクエストがあった人
だけを承認しています。



そうやって吟味して
友達リクエストを承認しても、

ネガティブな発言を
繰り返してる人や、

ネガティブな情報を
せっせとシェアしてる人や、


眉唾ものの情報を
吟味することなく反応的に
シェアしている人もいたりします。



そういう人に関しては、
タイムラインで流れてきた時に、

『この人のフォローをやめる』

とすれば、


それ以上自分のタイムラインに
表示されることはなくなります。



ネガティブ投稿をする人を
いきなり友達を外したり、

ブロックしたりする人も
いるみたいですが、


僕は基本、それは

『人としてどうか?』

と思うのでやりません。


ブロックすることはありますが、
それは、友達になる以前の段階で、です。



住む世界が違う人は、
お互い視界に入らないようにした方が、

お互いストレスも感じないから、
ブロックすることがお互いにとっていい、

と判断するからです。


ブロックと友達を外すだと、
感覚的に、ブロックの方がひどい、

と感じる人もいるかもしれませんが、


実際は、友達を外す方が、
相手に伝わるし、

不快な思いをさせるので、


『マイナスの徳を積む』

という効果があります。


ブロックすれば、
お互いの視界から消えるので、

心理的な抵抗を生まず、
関係性を変えることが可能です。



ただ、友達だった人を
いきなりブロック、とかは、

感じ悪いのでダメですよね。



何にしても、

『友達を外す』とか
『ブロックする』とか、

そういう可能性のある人とは、
最初から友達にならなかったら
いいだけで、


そこを吟味せずに

友達リクエストをホイホイ送ったり、
承認したりするのは、

人間関係の築き方として
ダメダメな行為
だと思ってます。


SNS(ソーシャルメディア)
というものに対する認識が、

日本人は特に薄いと感じます。



市民意識を持った
自立した個人が

サイバー空間で戸籍
(市民権)を持って、

リアルな人間関係と同じように
人と出会っていくこと、


Facebookが目指してるのは
そんな世界です。



日本人はオンラインゲームとか
匿名掲示板のように、

どこかバーチャルな感覚を
持っているからか、


『社会的責任』という感覚が
欠如した人が多いと感じます。



これもオールドタイプ的な行動ですね。



と、本題に戻ると、

タイムラインに流れてくる
他人の投稿を見ていくと、


『この人はフラットで信頼性のある
 情報リテラシーを持った人だな』

とか、


『この人は情報を吟味せずに、
 反応的に投稿する人だな』


とか、


『この人は普段、こういうサイトの
 情報を見て時間を過ごしてるのか』


とか、


いろいろなものが見えてきます。


それを見た上で、


『この人の投稿は、
 判断の指針になるから見ておこう』

とか、


『この人の投稿は、
 今は見る必要がないな』


とか選別して、


投稿を見たい人以外の

『フォローを外す』

とすれば、


ブロックしたり、
友達を外したりすることなく、

自分の元にやってくる情報だけを
質の高いものに変えることができます。



なので、

『なかなか便利だな』

と投稿したワケですが、
でも、


ここまで考えて、

タイムラインをマネジメント
できてる人って少数派なので、


Facebookをやってる人の中でも、
情報格差ってのはどんどん広がるなぁ、

と改めて実感したワケです。




いろんなことが起こって
いろんな情報が入ってきてますが、


僕が今感じてるのは、

『格差』

の広がりがもはや、
止めようがない、という事実です。



もっと時代環境が変化して
社会的な安定期に入れば、

格差是正の動きは出るだろうけど、


今は変化の時代なので、
安定期に入るまでの時期は、

格差はどんどん広がる一方だな、と。



そして、格差の
どちら側に入るのかは、

最終的に、

『その人自身の意志による選択』

に帰属するところが大きいな、と。



本人の意志ではどうにもならないほど
困窮している社会的弱者層というのも

いることは確かですが、


少なくとも、

僕が発信してる情報を
目にしてる人の場合は、

『意志による選択』

が作用する割合が大きい、と思ってます。



上でも紹介した

【コロナの患者数・死亡者数は水増しされている】

の背景を読み解くと、
今の世界中を巻き込んだ

外出規制や自粛要請による
経済活動の強制的なリセットは、


必要以上のものである
可能性が高くて、

だとするとそれによって
引き起こされる不況の
煽りを受けるのは

かなり理不尽な話でもありますが、


基本、人生ってのは、

理不尽に感じることが起こること
を前提に生きるもの
なので、


他人の思惑がどうであっても、
環境や状況の変化に

柔軟に適応できるような
生き方にシフトすることが、


結局一番安心・安全だよね、

という話になります。



僕が会社員を卒業し、
生き方を変えたのは、

『東日本大震災』の後でした。


僕自身は関西に住んでたこともあって、

東日本大震災の被害を直接
受けたワケではないですが、


世の中の動きを見ながら、

『生き方』を変える必要性を
感じて自分なりに動いて準備して、


その結果として今の僕があります。



もし、まだ会社員をしていた時期に、
今回のコロナの騒ぎみたいなことが
起こっていたら、

煽りをマトモに受けて、


今頃は恐怖と不安、

それを餌にした
他人や社会システムへの
怒りに心を支配されて、

地獄のような心理状態で
毎日を過ごしていたかもしれません。


でも、過去の時点で

『変わる覚悟』

を決めて準備して、
実際に変えてしまったから、


今のコロナの騒動からは、

まったく実害を受けない生活を
心穏やかに過ごすことができています。




この記事のタイトルは、

『コロナは人類を選別していく』

ですが、


拡大解釈した視点

『コロナ』という言葉に
 象徴されるものが、

 実際のウイルスだけでなく、
 こういった世の中の大きな動き
 全体を包括すると考えても)

で見ても、


やっぱり人類の『選別』
いろいろな意味で進んでいるなぁ、

と感じています。



何にしても、
こういう歴史的な転換点を

ナマのライブで体験できて、


そして、こうやって俯瞰視点で
シェアすることができるのは、

幸せなことだなぁ、と感じてます。

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