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【ちょっと気になる】アメリカでのニキビ治療はこんな感じ~!

やっほぉーい\(^o^)/

Satoriだよん!

実は先週末サマータイムが終わりまして、体調が悪いでございます・・・時差ボケみたいな感じになるんよねぇ(聞いてねぇ)。


それはさておきッ!!

バババンッ!!


前回はニキビに悪い寝相というトピックで話したんだけど、今回はアメリカのニキビ治療についてゆるっと話していこうかなと思うよ。

日本と違うかな?大体同じ?

んじゃ、早速いってみよう!


アメリカでニキビが出来たら、まずはコレ!

アメリカでもニキビ改善はドラストの塗り薬やニキビ肌用スキンケアから始まる。主な有効成分は次の3つ。

✔過酸化ベンゾイル
✔サリチル酸
✔グリコール酸

過酸化ベンゾイルは日本では処方箋が必要だけど、アメリカではプロアクティブの主成分もなっている「ニキビに効く」と有名な成分。


ニキビが軽症の人は、ここまでで治る人も多いよね。

市販の製品でダメなら、次は皮膚科!


皮膚科でもまずは、外側から治療

ニキビの程度にもよるんだけど、皮膚科でも最初は塗り薬を処方されることが多いよ。

主な有効成分は2つあるよん。


✔レチノイド (トレチノイン、アダパレン、タザロテンなど)
✔抗菌クリーム


どちらとも軽傷~中ぐらい程度の深刻さのニキビで、50%ほどの改善が期待できると説明される。

レチノイドはすごく肌が乾燥するので合わない人も多いし、抗菌クリームは使い続けることでアクネ菌に耐性が出来てしまうから、長期での使用は出来ない感じ。

さて、次は飲み薬!


主流の飲み薬は大きく分けて3種類

【アメリカの皮膚科】飲み薬はこんな感じ

✔抗生物質
✔ピル(経口避妊薬)
✔イソトレチノイン(アキュテインなど)

大体は抗生物質から始まって、その後、女性の場合はピルをすすめられる感じ。イソトレチノインは他の薬で効果がない重傷者だけに処方される。


他にも色んな施術等々あるあと思うけど、メインの治療法はこんな感じ!

「スキンケア、塗り薬、飲み薬」この3つの組み合わせでニキビを治療していく感じは、多分日本とあまり変わらないよね?


ただ、これらの治療は、あくまでも短期的なニキビ改善のためです←

ニキビは遺伝的な要因も大きいって言われてる。まぁ、生まれ持った体質ってことね。

当たり前だけど薬で遺伝子が書き換えられるわけじゃないから、同時に食生活やライフスタイルを改善していくことで、体質をコントロールしていく必要がある。

じゃないと、ぶっちゃけニキビは再発する可能性の方が高い。

薬は効かない人や体に合わない人も多いから、薬で肌が良くなったならラッキー!

でも、その「ラッキー」をキープするためには、同時に食生活も改善していきましょ!ってことです。


そんな感じで、食生活改善が気になる方は、ここから始めてみてね↓


本日は以上!

次回はね、薬の話の続きで、ちょっとイソトレチノイン(アキュテイン)の話をしようかな?

お楽しみに♪

んじゃ、よろしく頼む👍



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