【ガチ勢向け】必死に呼んでもニキビが家出したまま帰ってこなくなる食生活(総まとめ)
やっほー!Satoriだよーん。
毎日チマチマとニキビに関することを書いているわけですが、やっぱりね、ニキビの改善って9割食事なんですよ。
食事改善のいいところは、効果が永久的に続くってこと。そりゃもちろん、人生色々ありますから、微調整は必要になってくると思うよ?
でも基本ね、今回のNoteに書いてる感じで食事をしてけば、ニキビはもう戻ってきません。
ニキビ支配からの解放\(^o^)/(君の勝利だ)
私なんか、ニキビ全然帰ってこないもんね。もう10年よ。普通にちょっと寂しいわ←
あ、私の写真一応貼っとく?
(グロいの苦手な人は目を閉じてーーーー!!!)
はいっ。
んじゃまぁそんな感じで、このNoteはこんな人におすすめ!
こういう人以外には、おすすめしません。
なんとなく「ニキビ嫌だな」って思ってる人は、無料のNoteから始めてみてね。
食生活関連は、このマガジンにまとめてます。
さて、今回のNote・・・
ドラッグストアのコンシーラー1本分ぐらい。
でも・・・
ワンコインでニキビが消えていきます。コスパの高さが世界レベル・・・(自分で言うな)
しかも、5章までは無料公開してます!!!!!!!
目次はザックリこんな感じっ。
▼購入者さんから感想をいただきました!ありがとうございます!!(泣)
*****
じゃあ、さっそく始めていこうかっ!
【PS】まじめにやれば、効果は2週間~1ヶ月で見えてくるので、頑張ろう!
ニキビが出来ない体質を作る食事のゴールデンルール
これね、クセが強い見出しの割に超簡単です。
「足し算じゃなく、引き算から始めること。」
何かを改善するときには、足し算から始める人が多いと思う。「ニキビによい食品を食べる」「ニキビに効くサプリをとる」とかね。
でも、実は勝負の9割は引き算で決まる。
そう。「ニキビに悪いもの」を食事から引き算するだけでOK。
簡単でしょ?お金もかからない。
バランスの取れた食事の前に引き算!
ニキビには「バランスの取れた食事」がいいと言われることが多くて、正直「バランスってなんやねん」と私も突っ込んだ(笑)。
世の中にはかたよった食事が山ほどある。一年の大半じゃがいもばっかり食べてる民族とか、極寒の地で緑の野菜がほとんど手に入らない人たちとか。
でも、そんな人たちの顔にニキビはない。
なぜだ!!!
理由はシンプル。そういう人たちは、ニキビに悪いものを食べていないから。
結論:バランスの取れた食事で悩むぐらいなら、まずニキビに悪いものを食事から「引き算」しよう。
この方法がイチオシの理由:即効性
体に悪い食品って何?
これもね、シンプルです。
この世の中には、2種類の食品しかありません。
ホールフードっていうのは、野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀物など、食品のありのままの姿ね。
もちろん、体に悪いのは加工食品の方です。
じゃあ、「加工食品って何?」って話だけど、とうもろこしの例で説明するよ。
まぁ、ザックリこんな感じ。
食品によって加工方法は様々だけど、「加工レベルが上がるほどニキビに良くない」というのは同じ。ニキビ肌的には、レベル3と4は絶対に避けたいところ。
深く考えたくなければ、「原料が何か分からない食品」は避ければOK。
自分自身が原料に気づけないような食品は、体だって気づけない。
食品だと判断できない物質が体内に入ってくると、私たちの免疫系統はとりあえず「敵」とみなして、戦闘モードに入ります。
するとどうなるか・・・体が炎症し、皮膚の炎症(ニキビ)も悪化する。
風邪菌が体に入ってきたとき、免疫が頑張ると副作用として熱が出るのと同じメカニズム。
「加工食品の摂取→体が食品と認識できない→免疫系統が無駄に活性化して体内が炎症→ニキビが悪化」
この悪循環をストップするには、加工食品を口に入れないのがベスト。
(上級者向け補足:化学肥料や農薬も自然界には存在しない加工品なので、ホールフードも有機栽培、無農薬栽培、減農薬栽培、自然農法などの商品を選ぶとレベルアップ!お魚は「天然」を選ぶとGood。)
全加工食品の中でニキビに一番悪い食べものは砂糖です
そう。加工食品の中でも、自分の食事から完全に0になるまで、引き算していきたい食品が砂糖。
むしろ、見たら全力で逆方向に猛ダッシュして逃げるべきっ!(半分本気)
砂糖の原材料はサトウキビや甜菜(てんさい)などの野菜だけど、砂糖の加工レベルはさっきの表でいうとレベル4。
しかも、砂糖は体内を炎症させる効果が非常に高く、炎症系の病気であるニキビとの相性は最悪。
重要:ニキビは必ず「120%」砂糖で悪化します
ニキビと砂糖の相性が最悪な理由
これから「なぜ砂糖がそこまでニキビに悪いのか」というちょっと難しい話をします。
「もう砂糖が悪いのは分かったから、次のこと教えて!」という人は、「避けるべき砂糖の種類」までジャンプしてください。
お勉強したい方は、これより長文失礼いたします←
砂糖は血糖値を不安定にして毛穴を詰まらせてニキビを増やす
砂糖は血糖値に悪影響を与えることで有名ですが、実は不安定な血糖値はニキビの直接的な原因にもなるんです!
食べ物は体に入ると、まずグルコース(ブドウ糖)という単糖に分解されます。エネルギー源であるグルコースは血液に乗って体内を循環し、必要なタイミングで吸収されていきます。
この血液中のグルコース量(血糖値)は増え過ぎたり減り過ぎたりすると危険であるため、体は細心の注意を払ってグルコース量の安定化をはかっています。この作業は、主に肝臓、膵臓、副腎が「体内のメッセンジャー」であるホルモンの分泌量を操ることによって遂行されます。
ホールフードの場合血糖値をゆるやかに上げるので、ホルモンの動きもゆるやかになります。
その一方で白砂糖の場合、血中のグルコース量を一気に上昇させるため、膵臓は一度に大量のインスリンを分泌して血糖値を下げようとします。インスリンが大量に放出されると血糖値がガクンと突然下がり、これを元のレベルに戻すために今度は、アンドロゲンという男性ホルモンが副腎から大量放出されます。
この急激に上下する不安定な血糖値は、体にとって負担以外の何ものでもないうえ、多量のインスリンとアンドロゲンには「余分な皮脂の分泌と肌細胞の再生を促す」という働きまであるんです。
「肌細胞が生まれ変わるのは良いことでしょ?」と思うかもしれませんが、実は必要量以上の肌細胞と皮脂が皮膚上に存在すると、角質の細胞が皮脂でくっついて離れなくなり、毛穴をふさいでしまうんです!
これが、一般的に白ニキビや黒ニキビといわれる「初期ニキビ」の原因になります。さらに、その詰まった毛穴にアクネ菌(人間の肌に自然に存在している菌)が繁殖してしまうと、毛穴が腫れ、赤いニキビへと成長するというわけです。
体内がすでに砂糖で炎症している状態で毛穴が詰まるので、この状況に陥ると、ニキビの防止はほとんど不可能になります。
さらに問題なのは、砂糖や砂糖入りの加工食品を日常的に食べて、体内と肌の炎症が慢性化してしまうことです。
こうなると、肌やニキビだけではなく、生活習慣病の引き金にもなりかねません!
たった1つの食品で、ここまで体に害があるなんて、砂糖おそるべしです・・・
→以上、長文終了(おつかれさまでした)
避けるべき砂糖の種類
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