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肌荒れで病んでる時でも目標を達成できる方法

やっほー!

Satoriだよっ✨


最近はめっきり秋らしく・・・


なってないやないかい!!


日本は雨のところも多いみたいだよね。

とりあえず…残暑お見舞い申し上げます←



さて。

茶番は置いておいて・・・笑


前回は背中ニキビの対策について話したんだけど、今回は病んでても「やることやれる人」になる方法を話していくよ!!


▼前回のNoteがまだの人はこちらからどうぞ!


どんなに病んでても時は流れていく・・・待ったなしの残酷な世界!

それが私たちの生きてる世界だよね・・・( ;∀;)

病んで引きこもって、学校・仕事などの最低限のことはこなすけど、後はとにかく鏡見て沈んでる・ニキビのことを考えて病んでる・・・

こんな状態が続くと、大晦日年末のテレビ見ながら「今年も何も出来なかった」「また1年無駄にした」と思う人も多いはず。

私もそうだった。

「ニキビが治ったらやる」と思ってたけど、ニキビはそんな都合よく消えてはくれなかった。

暗黒の数年間!

でも、「このままでは本当に20代が無駄になってしまう」と思ったから、無い知恵と気力とポジティブさを絞り出して、何とかしてみることに・・・


どんな小さいことでも目標として設定せよ

当時の私は、「資格試験の勉強が進まない」とか「貯金が目標額を達成できなかった」なんていうハイレベルな状態じゃなかった。

1年が終わって12月に思っていたことと言えば・・・

・あのアニメ見たかったけど見れなかった
・あの本最後まで読めなかった
・バジルの種買ったのに植えなかった
・気になってるお店結局行かなかった
・部屋の片づけできなかった
・扇風機壊れたのに買い替えなかった
・友達に借りたマンガ返せなかった


そう。

やろうと思えば1ヶ月もあれば全部出来ることを、1年間放置するような状態。

ニキビで病んでることを言い訳に。

こんな状況だから、将来のために行動するなんて到底不可能なことだった。

そこで思いついたのがコレ。


趣味も雑用も全部目標に設定して、期限も決める


最初は「これマジで負け犬がやることだな」と思ったけど、そうでもしないと何も出来なかったから、カレンダーを買って、アニメ鑑賞などの趣味まで細かく書き込んでいった。

この時大切なのが期限を決めることなんだけど、期限は、目標1つに対して半月~1ヶ月がおすすめ。

たとえば「5月は〇〇アニメの第1期を見終える」「6月前半は新しい扇風機を買う」って感じ。


★数日で終わることでも、余裕をもって期限を設定するのがポイント。


じゃないと、予期せぬことが起こって目標が達成できなかった時に、「出来なかった」と萎えるから。

どんなに急に仕事が忙しくなっても、1ヶ月もあればアニメ1クール分(約13話)ぐらいは確実に見終えることが出来る。

半月あれば、確実に扇風機も買える。

元々は時間が1年あっても達成できてなかったこと。

急いでやる必要はない。


達成感の積み重ねが自信になり、自己肯定感も上がる

人間はシンプルな生き物だから、小さいことでも達成感を感じられると、どんどん思考がポジティブになっていく。

1ヶ月に1つ目標を設定した場合、嫌でも1年の終わりには12個も達成してることになるから、「何もできないヤツ」という自己否定をするのが難しくなる。

実際に私もこの方法で自己肯定感が戻った実感があって、ほんと部屋の掃除や扇風機の購入をその月の目標にしてカレンダーに書き込むなんてバカみたいな話だけど、バカみたいに小さい達成感でも積もり積もると自信になるんだなと確信した。


「資格の勉強はしなかったけど、見たいアニメは全部消化できたし、扇風機も買えたし大掃除も出来たし、まぁいっか」


「まぁいっか」←この心の余裕が、そもそもニキビや肌荒れで病んでる人にはないから、こんなセリフが出るようになったら大正解◎


将来的に気分がもっと上向けば、目標の中に趣味や雑用以外の将来に向けての勉強なども少しずつ組み込んでいけばOK(それが必要な人はね)。

とにかく、小さいことからでも、始めるのが大事!


ということで、本日は以上。

次回は、「バランスの取れた食事なんて考えなくていい」という、ちょっとビックリな内容で話していくよ。

「食事のバランス」で悩んでる人は注目!


んじゃ、よろしく頼む👍


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