最新の美容や医療でニキビは撲滅されるのかって話
やっほー!
Satoriだよん。
前回は免疫力(肌免疫)を上げる方法を話してたんだけど、今回は最新の美容・医療の将来について話していこうかなと思うよね。
突然ですが・・・
「もっと効く薬が開発されれば...」
「もっと美容医療の技術が進歩してくれれば...」
そう思ったことない?
私はよく思ってたよ。
技術さえ進歩してくれれば、私はこんなに苦労しなくてすむのにって。
「医療や美容の専門家、ミラクル起こせよ!!」ってね笑
でもね、私も色々調べて後々気付くんだけど、ニキビは今後どんな最新の技術が誕生しても、それだけでは解決されない可能性がすごーく高い・・・(泣)
▼前回のNoteがまだの人はこちらから読んでね(*^^*)
【悲報】最新の美容や医療でニキビは撲滅されない(可能性の方が断然高い)
これはね、シンプルに歴史がそう物語ってる。
戦後から今までの状況をまとめるとこんな感じ↓
・皮膚の構造がより細かく解明された
・新薬がどんどん発売された
・色んな種類の抗生物質が開発された
・ニキビに有効なスキンケアが続々と登場した
・ニキビで皮膚科を受診する人が増えた
・洗顔・スキンケアの習慣が男性にまで浸透してきた
・近未来的ともいえる医療・美容施術が次々に登場した
今の医療や美容業界は、70年前からすると「SFの世界!?」っていうぐらい進歩してる。
でも、否定できない圧倒的事実として、、、
現在のような医療や美容(薬、施術、スキンケア、サプリなど)に一切アクセスがなかった50年以上前の方が、ニキビ人口が圧倒的に少なかった
実際に、今現在ニキビで悩む日本人の数は、戦後の倍以上といわれてる。
そう、技術が発達・進化しても、ニキビ人口は減るどころか恐ろしいぐらい増えてる。
そして、この調子で行くと、きっとこれから先50年もこのトレンドは変わらない。
一昔前までは、のんびりミラクルを待っててもOKだった。でも、時代は変わった・・・
まだ今のように環境汚染が進んで、ジャンクフード文化が広まる前は、医者任せでもテクノロジーの進化待ちでもよかった。
ニキビが深刻化する人も少なかったし、再発を繰り返す人も少なかったから、ニキビが出来た段階で病院で応急処置をしてもらえば十分だった。
でも今は、かつては「10代の男性に見られる症状」とされていたニキビが大人の女性の間でも蔓延し、深刻化や再発は当たりまえの世界。
ずっとニキビが顔にあるような状態だから「出来たら病院に行く」も通用しないし、いつか開発される「かもしれない」自分に効く「かもしれない」新薬をのん気に待っていられるような状況でもない。
待つのを止めて「今すぐ自分でどうにかする!」と決めたものだけが勝つ時代
・もっと効く薬が開発されてほしい
・テクノロジーの進化でニキビゼロの世界にしてほしい
多くの人がこんな風に思うけど、違う見方をすると、ただの人任せともいえる。
戦後70年以上、目まぐるしい技術の進歩にもかかわらず、ニキビ人口は増え続けてきた。
厳しいようだけど、この事実を受け止めて行動しないと何も変わらない。
DNAは変えられないにしても、出来ることはまだまだある。
ヒント:下記を1つでも改善していこう。
ストレス、運動不足、睡眠不足、不摂生、薬の飲み過ぎ、環境汚染(水、空気、食品)、過度なスキンケアの習慣、など
▼詳しくはこちらも読んでみてね!
ということで今日はここまで。
ちょっと今回はシリアスな話だったから、次回は楽しく「うちのお砂糖」の話でもしようかな?
ニキビ人生を卒業してから10年経っても、白砂糖は使ってないよ!✨
お楽しみにー!
んじゃ、よろしく頼む👍
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