ギャルに助けてもらった話
これは僕がまだ幼少期(5歳?)の頃の話だ…
その日僕は母親と姉との3人でショッピングモールに来ていた。初めは離れないように二人の後をついていっていたが、おもちゃコーナーを即座に見つけた僕はたくさんのおもちゃに目を引かれそこにとどまることに、、、、
気づいた時にはもう遅く、二人はどこかに消えていた😱😱
一気に押し寄せる不安、不安な気持ちが僕の心を満たし目から涙があふれでた。。。
僕はどうすることもできずただただ泣いているとそこに二人の黒ギャルが姿を現した。
今でこそあまり見ないが、当時は黒ギャルが多くいた。
その二人組が僕に話しかけてきた。
「君どうしたの?」
「迷子?」
うなずく僕。手を差し伸べてくれた黒ギャル。
二人に両サイドから手をつながれて、第三者から見れば宇宙人を捕獲したみたいな構図になっていただろうが、僕からすれば助けられたという安心感でいっぱいだった。
しばらく一緒に歩いていると母親、姉発見。
別れるときに黒ギャルが「もう迷子にならないでね!!」と言って去っていった。。。
ありがとう黒ギャルこの記憶はあの時から15年間忘れていないよ😭
だから僕はギャルが大好きだ!!
読んでくれたそこの君、ギャルは怖く見えるかもしれないけどめちゃくちゃ優しいぞ!!
では今日はこのへんでバイバイ(@^^)/~~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?