Football談義　中村憲剛の引退

どーも、レオです🦁

10月31日(土)
川崎一筋18年、川崎のバンディエラ・中村憲剛は、40歳の誕生日に多摩川クラシコで決勝ゴールを挙げました。初めてのバースデーゴールに加え、昨年前十字靭帯を断裂してから約1年経っての、長年ライバルとして君臨してきたFC東京からのゴール。これにはサポーターの方々も歓喜に包まれたでしょう。

そんな素晴らしい一戦から一夜明けた
11月1日(日)
中村憲剛は今シーズン限りでの現役引退を発表しました。

今シーズン首位を独走している川崎フロンターレにおいて、彼は昨年負った膝の怪我のリハビリで約半年は試合に出ていませんでした。しかし等々力競技場で行われた清水エスパルス戦で復帰すると、相手のミスを見逃さず、GKの頭の上を超すループシュートで復帰初戦でゴールを挙げました。そして多摩川クラシコでの決勝ゴール。まだまだこれからも活躍すると思っていました。

そんなタイミングでの引退発表。
突然の発表に驚きが隠せません。

彼のプレーには、何度も度肝を抜かれました。
意表を突いたスルーパス。攻撃のスイッチを入れる縦パス。そしてスルスルっとゴール前に入ってのシュート。精度の高い「止める・蹴る」は、サッカー少年少女のお手本でした。

川崎のJリーグ初優勝の瞬間、ピッチで泣き崩れる姿には僕も感動しました。

多くの功績を残した中村憲剛選手。
現役生活、本当にお疲れ様でした。
残りのシーズン、川崎の優勝のために躍動してほしいです。
セカンドキャリアはどのような人生を歩むのか、楽しみにしております！

中村選手、たくさんの感動をありがとうございました😊

今日はここまで。

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