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エルチェvsバルサ

こんにちは。

本日は快晴。


少しブログをお休みしていました。
連続でやることに意味をみいだしていましたが、

これからは外に出る時間も増えるため、マイペースでやりたいと思います。


今朝4時に、バルサの試合がありました。

代表ウィーク明けの久しぶりの試合です。

週の半ばに、国王杯のセカンドレグ、クラシコがあるため、

主力を何名か休ませながらの試合になります。

さらに、怪我人も続出し、

ペドリ、デンベレだけでなく、代表ウィークで、デヨング、クリステンセンも怪我をしました。

先発メンバーは、

Gk. テアシュテーゲン

DF クンデ、アラウホ、アロンソ、ジョルディ・アルバ

MF エリックガルシア、ガビ、セルジロベルト

FW フェラン、レバンドフスキ、アンス

注目は、初ピポーテ起用のエリックガルシアでしょう。

昔からファンの間では、ピポーテ説を出していましたが、初の起用。

監督インタビューによると、クライフのアドバイスだそうです。

FWは、全員アピールが、ゴールが必要な選手です。


試合は開始から、エルチェが整備された守備で、バルサにチャンスを作らせません。

守備的な陣形のため、エルチェがバルサの守備を脅かすことは少ないですが、

均衡した試合が続きます。

試合は、前半20分に動きます。

C Kから、アラウホが見事な折り返しをし、レバンドフスキの足元へ。

少しコントロールミスしましたが、ゴールに冷静に押し込み、

久しぶりのゴールゲットです。

そこから、バルサペースになり、次々とチャンスを作ります。

前半は、1−0で終わります。

後半、10分、ハーフエリア近くで、アンスがボールをもらい、そのまま、相手ゴールへ。

そして、そのままゴール近くへ侵入し、見事ゴール隅へ蹴り込み、

久しぶりのゴールゲット。

そこから10分後、相手陣地でボールを奪い、ガビから、レバンドフスキへ。

見事なシュートフェイントをいれ、相手のキーパーのリズムを崩し、ゴールゲット。

3−0になりました。

さらに、その5分後、ロングボールに反応したフェランが、相手をかわし、ゴールゲット。

4−0に。

ガビ、アラウホを交代できる余裕ができ、

さらに、カンテラのガリードが、トップチームデビューもできる余裕ができました。

試合は、そのまま4−0で終了。

2位レアルとの差を暫定15に広げ、

リーガの優勝がさらに近づきました。

これから怪我人も復帰し、さらにリーガへ向けて固くなりそうです。

国王杯のクラシコも勝利、もしくは引き分けに終われば、

3冠も目に見えて、現在の最高な結果が見えてきます。


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