笑う鬼の季節がきた
定年後クリエイターの使い道:10
大晦日です。
今年も頑張ったなあ、とか、来年はどうしようかなあ、とか
考える日ですね。
来年のことを言うと鬼が笑うと言います。
毎年鬼に笑われながらも来年は…と考えてるんだから
笑っちゃいます。
それにしても面白い言い回しですよね。
他に使い方があるのか調べてみました。
「鬼が笑う」の使い方は?
「鬼が笑う」の例文・使い方・用例・文例
来年のことを言えば鬼が笑う。
来年のことを言うと鬼が笑う。
来年のことを言うと鬼が笑う.
来年のことを言えば鬼が笑う.
来年のことを言うと鬼が笑う
…他に使い方はないみたいですね。
おんなじことばかり書いてあってこっちが笑いました。
そもそも何で鬼が笑うのか、不思議な感じもします。
来年のことを言うと鬼が笑うのはなぜ?
⇒将来のことなど前もって知ることはできないのだから、あれこれ言っても仕方がない。 予測できるはずのない未来のことを言うと、鬼でさえおかしくてせせら笑うという意味から。 先々のことをのん気に話す人を、からかうようなときに使う。
どうやらおかしくて笑ってる訳でもないようです。
せせら笑うって…。
昔の人は将来のことを考えるのには意味がない、って思ってたようです。
ある意味正しいか。
これが年が明けると急に一年の計は元旦にありとか言うんですから、
勝手なものです。
昨日先のことを考えるなんて笑っちゃう、って言ってたのに、
今日は先のことは今日考えろ、って言ってる。
まあ昔から人っていい加減だということがわかったので、
来年もいい感じで生きていこうと思います。
歳を取ると一年が早いと言いますが、ホントに早い。
来年こそは自分の使い道を何とかしたいものです。
具体的なことは笑われるので明日考えます。
ではでは
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