見出し画像

映画レビュー④ 「[リミット] 」 極限の状態に陥ったときの人間の判断力

こんばんは。

1年ほど前から運動は習慣にしていて、最近はジムに通っていたのですが、なんやかんやで油断して1か月半ほど空いていました。

久々のハードワークで筋肉痛がすごいです。

有酸素運動から筋トレに切り替えたのですが、筋トレのほうが筋肉がついて見た目も変わってきて、自分の体が変わっていくのが楽しいです。もっと運動したいな~と思ってます(^^)

でも、社会人てほんと時間に余裕がないです。。
朝30分はやく起きるとかでも、一日の質が変わってきそうなんですけどね。

ところで、今流行りの「SPY×FAMILY」面白いですね。はまっちゃいました(^^)
私は漫画読むのも好きなんですけど、アニメ化されたらアニメのほうを見るようにしています。オープニングとエンディングすきなんですよね。
もはや主題歌聴くために観てるって感じです(笑)


今回も映画レビューいきます。
しばらくはネタが尽きるまで映画レビューしていくかもしれません。(^^)



今回もちょっと斬新な映画をご紹介します。
なんと、90分間ずっと箱の中で、ただひたすらもがき苦しむという映画。

レビューの中にも低評価多くてびっくりしました(笑)

私、個人的にはストーリー性とか斬新ですきです。
みなさんがある日突然、箱の中に閉じ込められたらどうしますか・・?

誰かが救出してくれると信じたいですよね。

手掛かりとなるのは、箱の中に残されていた携帯電話のみで、犯人とやりとりしていろいろ助かるために試行錯誤するのですが・・

とにかく期待を裏切られるラストでした。
人生で初めて、期待を裏切られた結末を迎えた映画なので、心に残っているのかもしれません。

犯人の思惑とか全然理解できなくて、理不尽に自分が拉致されたときの心境がリアルに想像できてスリルがありました。

一番嫌だったシーンは、これぞ愉快犯といいますか、、犯人に指示されるがまま、助かるという希望を信じて自分の親指をナイフで切り落としたシーンです。
極限の状態に陥った人間って、冷静な判断ができなくなってしまうんですね。。

この絶望の中で生きる希望を失わずにいれるか・・

そんな心境になる映画です。

ぜひ観てみてください(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?