見出し画像

【5/24(月)18時まで受付後抽選】4回シリーズ・刺し子講座「嫁入り道具の花ふきん」作り

刺し子作家の近藤陽絽子さんを講師に迎え、刺し子の技術を学びましょう。
全4回シリーズの講座で、基本から花ふきんを仕立てていきます。

花ふきん2


「花ふきん」とは…東北の女性に伝わってきた、白いさらしに色鮮やかな絹糸で、細かい刺し子を施した飾りふきん(茶道具、お膳などにかけてほこりよけ、飾りとして使用したふきん)のこと。娘が生まれると作りためて、嫁入り道具として持たせたそうです。実用とともに、嫁ぎ先での針仕事のお手本となって大切にされていました。
「刺し子」は、かつて家族の衣服を一手に引きうけた女性たちにとって、布の補強や擦り切れた部分のつぎあて、保温性の向上などになくてはならない技術でした。健康や長寿への願いを込めて、様々な模様が生まれました。

日時:【全4回】2021年6月7日(月)、6月21日(月)、7月5日(月)、7月19日(月) 4回とも10:00~12:30
場所:さとぴあ
講師:近藤陽絽子さん(著作はこちら(外部リンク:Amazon))

花ふきん3

参加費:¥4000(全4回分、一回目の6/17に集金します)
定員:12名
持ち物:はさみ、マスク
お申込:4回の講座内容が繋がっているため、やむを得ない場合を除き、全4回すべて参加できる方を募集します。また、ご自宅で針を進めて頂く部分がありますので、ご了承ください。
さとぴあまで、5/24(月)18時まで、お電話のみで受付。応募者多数の場合抽選となります。5/25(火)に当選者にのみ、電話にてご連絡します。抽選日以降空席があれば先着順で受付いたします。
さとぴあ電話番号:018-893-3412

※この記事で使用した写真は、すべて近藤陽絽子さんの著作「嫁入り道具の花ふきん」から、ご本人の許可を得て抜粋・掲載しております。無断転載などなさらないで下さいますようお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?