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洗濯石鹸と過炭酸ナトリウムでカーテン洗濯

#QOLあげてみた


QOLを上げるためには、何が必要か。

QOLを上げるために必要なことを考えてみると以下のようにいろいろなことが浮かびました。
①自分が美しくあること
 ・見た目(肌、メイク、服装、体形、髪など)
 ・所作
 ・言葉遣い
②自分の周りが美しいこと
 ・衣類、タオル
 ・部屋
 ・空気
 ・雰囲気


なぜ、カーテンを洗ったのか

そして、6月で梅雨入り前に何をしたらいいかなぁと思った時に、なぜか「カーテンを洗おう」という気になりました。
子供が生まれるまでは、半年に1度はカーテンを洗っていましたが、今は全くといっていいほど。住む家を変えるたびに買い替えていました。しかし、ニトリでカーテンを購入して、ドア4枚分で7,8万円します。遮光・レースはUVカットと一番安価なものではないからかもですが、高いです。(ちなみにマンション購入の際、本当に好きなものを選んだら見積もりは68万円でした。)

コロナで家にいることも増え、中古物件に移り住んだこともあり、ものを大切に扱う、手入れをすることを学びました。手入れをすると、とても愛着がわくのです。朝一番に起きて触るカーテンを綺麗にしたら、どんなに気持ちいか。また、温かくなって窓を開ける機会が増えたので、カーテンを通ってくる空気をより綺麗にするためには、カーテンをきれいにしようと思い立ちました。

洗い方

数年洗っていないカーテンを洗濯機に突っ込む勇気はなく、まずは風呂釜で洗うことにしました。

①カーテンを外し、カーテンクリップも外す。
窓ガラス・網戸を拭く(濡れたタオルと乾いたタオルで二度拭き)
③暖かいお風呂の残り湯(本当は50度に温めなおしてほしい)を10センチほど残し(およそ40Lと想定)、石鹸洗剤(80g)・過炭酸ナトリウム(大匙5)を入れてかき回す
④③にカーテンを入れ、手で混ぜる。(汚い・・・)
⑤シャワーをかけて少しすすいで、大きめのネットに入れて洗濯機で洗う。(脱水は軽め 私は4分。もっと短くてもよい)
⑥レースはカーテンクリップをつけ、カーテンレールに戻し、そのまま乾かす。カーテンは別のところで干す。
⑦カーテンを装着

ポイント

②の窓ガラスや網戸を拭くのがポイントです。意外に窓や網戸が汚れているので、カーテンだけ綺麗にしても無意味です。
また、本当は太陽の当たる時間に干したいのですが、追い炊き代をケチって夜にカーテンを洗ったので、なかなか時間調整が難しかったです。
一晩漬けることも考えたのですが、色物のカーテンは色が落ちそうだったので止めました。

反省点

・クエン酸+アロマを入れて、香りをつければよかった
・カーテンクリップも軽く洗って乾かせばよかった


最後に

反省点もありましたが、カーテン洗ってよかったです。部屋が一段と明るくなった気がしますし、窓を開けてレースのカーテンが揺れて空気が入ってきても気持ちがいいです。

今後もに1~2回はカーテンを洗いたいと思います。次は、冬?かな。レースだけでも洗おうと思います。


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