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ストッパー

これやろう!
と思うと

ついワクワク心が高じて
誰かに話したくなります


たいてい

「えっ、やめといたほうがいいよ」
「それならこうしないと」
「それよりこうしたら」

等とストップをかけられることが
多くないでしょうか?

あの時止めてもらってよかったー
っていう記憶は
あまりない

こうした方が
のアドバイスの方が
合ってたことも少ない

となると

言わないほうがいい

なかには

「いいね!やってみたら」

って言ってくれる人もいる

自分を中心に
その人たちは点在だけど

ストッパーかけてくるグループ
大きく見守ってくれるグループ

に分けられる

一回試してみて
その人がどんなことを言うタイプか

見極めておいたほうがいい

先に広がるアドバイス
ではなく「こうした方が」
のアドバイスは要注意

それって
その人の頭の中のイメージなので
自分がそれに従っても
そのあとがイメージできなくて
そのあと
何をすればいいのか
わからなくなる

判断に責任を持てなくなる

というか
続けて道を選ぶには

人の言葉で
進路変更したことを
自分の中でまず
咀嚼しなくてはならなくなるので
時間も労力も要する

だったら
自分発進の方が
イメージがあるので
直だしシンプルだし
事が進めやすい

唯一ストップが結構本当なのは
肉親

そこだけは
あーー合ってたなぁ
も結構多い

ひとまず
そんじょそこらの知り合いに
自分がやろうと思ったことは

ワクワク心だけで
口外しない

言うなら
もうやっちゃってから
かな

お城のお濠

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