からだの力みはこんなところから。

おはようございます。
久々にblogかいてます。

先日私のカラダをボディケアしていただいた方が首を動かすとすぐ力む癖があるねと言ってくださって。
そうそう!そうなの!
そこわかるのすごい!って思ったんだけど

そう!!
ずっとずっと首の凝りには
悩んできて、朝になるとガチガチだし
仕事頑張りすぎるとガチガチだし
ストレスかかるとガチガチになりがちな私の首。
力む根本原因がわからなかったんですよね。

でもその時のボディケアで
原因がイメージできたんです。

ボディケアの後
目を閉じて休む時間があって
その時にカラダからイメージが伝わってきたのが幼少期の景色。

うちの母よく手が出る人で
左側の頭からパコーンと叩かれていたなぁと。
その時の防御反応として
左の首の付け根に力む癖がついていたんだ!とカラダからの
サインが受け取り。

そのあと首の力みがなくなったんです。

1ヶ月経つ今も左の首はとても楽なんです。
そして1ヶ月たってまたボディケアで触ってもらったら
肩甲骨付近が柔らかくなってるね。って。
力みを自然と手放すってこういうことなのね💡

スピ的かもしれないけれど
そうじゃなくて

カラダとの対話をずっと
行ってきたからこそ
深いサインが受け取れたんじゃないかなとおもってます。

私たちって
生まれてから今までの人生で
いろんな場面や感情を感じ生きていて少しでもネガティブなことがあると
カラダは力んで守りに入ります。

奥歯の食いしばりとか
腹直筋の力みとかも
幼少期からの癖だったりもします。

それが積み重なり
姿勢となり。
筋肉の力みは巡りをわるくするので
むくみとなり、太るとなる。
また
めぐりの悪さは
内臓機能を低下させ
吸収率が下がるので不健康的な痩せ型となったりもする。

カラダとの対話は
奥が深く
地道なもの。
面倒臭がられます。

だからこそ
対処的なもので
誤魔化し誤魔化し
生きて
気づいた時には
重い病というサインが出ていることも。

だからこそ
自分が生きていく上で
自分とカラダと対話するって
1番大事なんじゃないかなぁと
私は思うんですよね。

みんなにもある
からだのさまざまな力み。
ただの凝りじゃないんですよね。
そしてめぐり悪く浮腫んでしまっているカラダ。

そこに目を向け
手を当て
向き合い続けてみると
あれこれしなくても
そっと手放せる時がくる
ぜひ興味がある方は
地道に向き合い続けてみてください😊
カラダが必ず教えてくれます。

そして力みと向き合う
お手伝いをsyalla body workでも
行っております


syalla body    やまぐちさとみ

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