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【刀剣乱舞日記#15】対大侵寇強化プログラム・中盤を走り終わった話

こんにちは、通常マップドロップ2倍でソハヤを出せなかった里見ざふです。ボスドロもそうですが、2倍や5倍でどうにかなる排出率じゃないんですよね。いっそのこと10倍とかにしてくれないとやる気しませんねえ。

さて、そんな刀剣乱舞ですが、2022年3月1日から3月8日まで「対大侵寇強化プログラム・中盤」が開催中です。前回の序盤に引き続き、2回目の開催ですね。次々に襲い掛かる敵を薙ぎ倒していく、新しい形の連隊戦のようなものですね。

全体的な感想は前回にざっとまとめているので、もしよければそちらも。


公式Twitterで公表された予定表によると、本イベントは全3回行われ、各フェーズ後1週間のインターバルが設けられる大型イベントのようです。期間がきっちり決まっている他のイベントとは少し雰囲気が違い、長時間かつ休憩期間が設けられているんですね。休みを設けてくれる優しい敵を想定しているのかな。圧倒的物量で攻めてきたPSO2採掘基地防衛戦より優しいね。

個人的には、このイベントが始まったら虚無期間2週間確定と言うのがしんどいかなあ。8-1脳死周回も悪くはないんですが、イベントに比べたら経験値が渋いのがねえ。このゲームはレベリングしかすることないんでもうちょいどうにかしてほしいところですね。

で。まあ例の如く、本日全報酬を無事に取り切りましたよ!!!! どんどん疲労していく刀剣男士たちに、湯水の如く消えていく小判たち。本当にしんどかったですね。S評価報酬を取り切った時点で撃破2000体を少し超えていたような気がするので、もうそこからは意地で頑張りました。くっそー無双OROCHI3なら5000体なんて60秒以内で突破できるというのに……!!!

札ごときにここまでやる必要はないと思うので、余程のことがなければ日向正宗を取れる辺りで小判消費をやめた方が無難です。小判欲しさに小判を消費しても、プラスにはなりませんでしたよ。無双から新規が来ているかわかりませんが、初回イベが小判溶かしまくり高難易度とはハードル上げちゃう運営すげー。


「対大侵寇強化プログラム・中盤」は、序盤から追加要素と改修が目立つフェーズとなっています。その辺の感想を少し。

まず追加要素。上級と特級にて大型の敵が登場。前情報で「遂にレイド来たか!」と思ったらなんか面白い大型の敵が出てきて笑いましたね。Excelのセル結合とかダイマックスとか言われているのも納得ですね。わりとやっつけ仕事感すげえ。もうちょい何とかならなかったのか。面白すぎ。

からかわれている大型の敵ですが、これが結構強い。見ている範囲では、大太刀・太刀・槍・薙刀がダイマックス。特にキョダイ槍の貫通ダメージはえげつなく、被弾すれば戦線崩壊は必須レベル。某実況者さんの様子を見ていたら、極加州Lv30帯がワンパンされていたので相当な貫通与ダメを出せると思われます。勿論、大太刀・太刀もなかなかの火力を出せるので、中傷進軍においてキョダイ個体は大きな脅威となります。

しかし、夜戦でキョダイ薙刀が全体攻撃になっていなかったので、夜戦デバフは効くようです。おかげで、夜戦を引きづらくなった現環境ではちょっと厳しい戦闘になりがち。まあそこはお祈りゲーなので、素直に諦めるか祈祷でもすると良いかと思います。

改修されたのは、夜戦を引きにくくなったこと、疲労度の蓄積が若干軽くなったことと、支援攻撃が出やすくなったような気がすること、疲労回復アイテムが若干使いやすくなったこと、あとは戦闘終了後に大侵寇メイン画面に自動で戻されるところでしょうか。全部序盤でやっておいてよ、って思ったよね正直。


さて、幣本丸の編成ですが、スコアタの項目は序盤と変わらなかったので今回は極脇差3極打刀3の中傷進軍で行きました。たぶん終盤もこの面子かな。

今回この面子をしっかりレベリングしておかなければ終盤の特級に対応できないなあと感じ、頑張って頂きました。結果として、千子村正がLv37からLv41になりました。全体的に2レべ上がっている印象。短期間とはいえこれほどレベルが上がるのは美味しいですね。小判は死ぬほど減るけど。

戦法は真剣必殺のクリティカルで押し出し勝利。二刀開眼もしてスコア追加を狙います。押し出し故に撃破数は稼ぎにくいのですが、順番によってはキョダイ個体が出るWAVEも全員倒せるので妥協。序盤に引き続き、極脇差は攻撃を弾いて良い仕事をしてくれました。

一方で、レベルの関係で極打刀が戦線崩壊しやすかったですね。直前まで8-1中傷レベリングをしていて生存が低めであるのも痛かったかなあ、と思います。5000体撃破するまでに評価Cで実質負けたのが3回ぐらい。どちらも真剣必殺を引けずにずるずる戦線崩壊していった感じです。逆に真剣必殺を引けるのであれば、それほど問題ではない面子でしたね。


スコアは特に狙っていませんでしたが、極脇差・極打刀の中傷進軍が最適解であるのは変わらないようです。ハイスコアは78,304でした。評価はこの面子でほぼS確定で、2人くらい戦線崩壊してもAにはならなかったので評価面は安定だったのかなと。しかし、スコア算出が変わったようで、全体的に若干取得経験値が下がっています。難易度上げて取得経験値下げるのは解せぬ。

支援攻撃は第二部隊の極不動行光は結構出てきてくれました。第三部隊はあまり出てこなかったので、順番とかあるのかなあ。運ゲーなので特に期待していなかったのですが、そこそこ支援攻撃が出るようになったのは良い改修かと。まあ序盤からやってほしかったけど。

そして、小判は5000体撃破報酬までに55,000消費しました(報酬・デイリー含まず)。報酬の小判など早期報酬制覇の前では何の足しにもなりませんでした。まあ自分は小判の備蓄がそこそこあるので頑張りましたが、ここまでやる必要はないなと思います。終盤はどうなるか怖いですねえ……。


あとなんかイベントが追加されてましたね。「始まりの一振り」を選んで進めるタイプのシナリオとのこと。中盤では、意味深な三日月宗近とそれに対応する初期刀が描かれましたね。すっごい薄い内容でしたが、まあ喋るだけありがたいんでしょうか。わしは太郎太刀の反応が見たかったかなあ。

舞台で三日月宗近が意味深な立場を取っていて、それを輸入したとリアフレがうるさ……考察しておりまして。ここ最近三日月宗近を妙に推しているので、なんらかの特殊な設定を組み込む予感がしますね。


あと、今回のアプデで第一部隊から近侍が独立しましたね。相変わらず近侍は遠征に行けないという制限はありますが、第一部隊とは別に設定できるのは中傷進軍しまくり本丸としてはありがたいものです。7周年目で実装とは、すげー今更感ありますね。だいたいソシャゲってホーム画面のキャラは選べるものじゃないですか。今更実装とは、逆に何かあったか疑いたくなりますね。


念の為、背景のみ ©コーエーテクモゲームス

それと、スマホのpocket版では、近侍キャラが通知を流してくれるようになりましたね。今回は例の如く初期刀5振り。それ以外を選ぶとこんのすけが通知を流してくれます。

念には念を。背景のみ ©コーエーテクモゲームス

まあなんというか、思ったより内容がなかったんでどうでも良いかなあと。こんのすけは多分従来のシステムメッセージと同じことを喋ってくれそうなので、今まで通りで良くない?なんて思っちゃいますね。


これでまた一週間のインターバルを経て「対大侵寇強化プログラム・終盤」が始まるわけですね。ボスドロ2倍とか言う実質虚無期間は8-1脳死レベリング予定です。と言うか、それぐらいしかすることない。

個人的な話になるのですが、終盤開始と今年大本命死にゲー「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」が物の見事に被るという大問題がありまして。報酬次第では刀剣乱舞をそこそこにこなして、FFオリジンをたっぷり楽しもうかなあと。最近めちゃくちゃ話題の死にゲー「エルデンリング」もこのソフトの為に我慢しているのでね、本腰入れてやるに決まってるじゃないですか……!!! FFオリジンまでに死にゲー「Bloodborne」もトロコンしたいし!!!

高難易度と言うか死にゲーって良いよね!!!!!!!!!!!

と言うタイトルとあまり関係ない話になってきちゃいましたが、皆さんもあまり無理せず本イベントを頑張ってくださいね。ではまた次回!!!!!