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ねこ育て7年目:憧れ「猫と観葉植物」猫がいても本当は飾りたい

「猫と観葉植物」私の憧れです。
でも我が家では、なかなかハードルが高いです。
すぐに倒したり、かじったりするからです。

うちの猫、今でも好奇心旺盛ですが
子猫のときは本当に「好奇心のかたまり」でした。

気になれば、まずクンクン
それから、手でチョイチョイ
たまに、ガジガジ噛んでみる

「観葉植物」も そうでした。

猫をお迎えしたとき
我が家の観葉植物は大きめのフェイクと
生きている小さめの植物がいくつかでした。

すべて、ダメになりました・・・
今は、ひとつも残っていません。
小さいのは倒され、大きいのはガジガジに。

最初に倒された時は「たまたま」だと思いました。
(コレは何だ?)そう思って触っているうちに
倒れてしまったのかな、と。

今思えば、この時すぐに植物を
別の部屋に避難すれば良かったのだけど
たまたまと思った私は元に戻して、そのままに。

翌日帰宅すると、また倒れてました・・・
ここで避難させても遅かった。

残念ながら
植物が元気になることはありませんでした。

それでも
リビングにグリーンを飾りたかった私
今度は造花を選びました。

やっぱりダメでした。
最初から狙われて、すぐに置くのはムリと判断
次は吊るすことにしました。

そうしたら、テレビの上に飛び乗り
そこから手を伸ばしたり、ジャンプしようとしたり・・・

あきらめないです。
あきらめ悪すぎです。
じっと周囲を見渡して考えます。

幸いハンギングは
どうやっても手の届かない距離で今も無事ですが
本当は、もっといっぱい飾りたい。

いつか、本物でもフェイクでも良いから
リビングに自由に飾れる日が来るのかな?

そっとしておいてほしい私と触りたい猫
様子を見つつ、チャレンジする日は続きます。

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