65分で7品作り置き-週末ルーティン-(2021/7/18)
東京は梅雨明けした一昨日から真夏全開モードの日が続いています。2年目とはいえマスクでの夏は大変ですよね。皆様もご自愛くださいね。
さて今週は後半連休なのと、高校生の娘も夏休みでおかず有りのお弁当がないので(部活や講習の時はおにぎりだけを所望)、少なめです。
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今日の作り置きです。
①サラダチキン②鯵の南蛮漬③油揚げの甘辛煮④ナスの柴漬け風⑤トマトと塩昆布の和え物⑥切干大根と豚バラの煮物⑦ズッキーニのナムル
買い物はこんな感じです。
では本日もサラダチキンから。今回はさっぱり塩麹味にします。お湯を沸かしながら鶏胸肉の皮を剥ぎ、ジップロックに塩麹とともに入れてよく揉んでおきます。
お湯が沸いたら炊飯器で保温スタート。今日も1時間です。
ナスの準備をしましょう。ナスは縦半分に切ってから薄切りして、カンタン酢に漬けます。(これはアク抜きも兼ねているのでこのカンタン酢は後で捨てます。なのでナスに行き渡るくらいの少量でオッケーです。)
ズッキーニも切っておきましょう。薄切りに切って塩を振ってしばらく置きます。
鯵の下処理をします。はらわたの部分だけ鋏でカットしてキッチンペーパーで水気を拭きます。
漬け汁に入れる玉ねぎは繊維を断ち切るように薄切りして水にさらします。
鯵に片栗粉をつけて揚げます。
揚げている間に漬け汁の用意をします。醤油、カンタン酢、水気を絞った玉ねぎを広めのバットに入れ、鯵を待ちます。
揚がるのを待つ間に切干大根の準備をします。切干大根は水につけて戻します。一緒に煮る人参、椎茸は細切りにしておきます。
鯵がカリッと揚がったので漬け汁へドボン。いただく時に糸唐辛子を乗せても良さそうですね。
ナムルを仕上げます。ズッキーニはよく水気を絞り、豆板醤、醤油、胡麻油、白胡麻、鶏がらスープの素とよく和えます。箸休めにいいです。
ナスも仕上げへ。アクがたくさん出たので、よく水気を絞って、大葉、みょうが、ゆかり、胡麻油と和えます。こちらも箸休めにもおつまみにもオススメです。
切干大根を煮ます。今日は夏バテ防止のため豚バラ入りです。豚バラ薄切りをフライパンで炒め、人参、椎茸も加えてさらに炒めます。切干大根、砂糖、酒、醤油、味醂を加えて蓋をして火を通していきます。
この間に油揚げの甘辛煮を。こちらは奥薗壽子さんのYouTubeで見たものです(たけしの家庭の医学にも出ていたそうです)。落とし蓋も使わずレンチンで簡単にできるとのことでチャレンジです。油揚げ5枚は余分な脂をペーパーで軽く拭き取り短冊切りにします。耐熱ボウルに醤油、砂糖、水(分量は1:1:2)を入れ油揚げを加えてレンジに入れます。今回は600Wで4分にしてみました。
レンジから出して鰹節をたっぷり加えて出来あがりです。キュウリや三つ葉と和えても、冷やしうどんの上に乗せてもよさそうです。
最後にトマトを。トマトは8等分のくし切りをさらに半分に切り、麺つゆ、酢(穀物酢を切らしていたのでリンゴ酢で代用しました)、塩昆布、胡麻油で和えます。そうめんの上のトッピングなどにオススメですよ。
切干大根が出来ました。お肉を入れるとボリュームも出ますね。
炊飯器がまだ1時間にならないのでお花の紹介を。食材を買うついでにお花屋にも寄りました。今回は向日葵。キッチンがぱっと明るくなります。(写真は料理の前に撮りました)
さあサラダチキンも出来ました。中までしっとりです。
全て完成しました。
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今日も65分間で作ってみました。連休前は仕事が忙しそうなのですが、慌てずに済みそうです。ここからが夏本番、しっかり食べて元気に過ごしたいものですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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