無料配布|2×2 マトリクス表|PDF
こんにちは!『Satomi Journal(さとみジャーナル)』のさとみです!
こちらのnoteでは、かわいく楽しくカスタマイズできる手帳用印刷データを配布しています!A5サイズの6穴リフィルやルーズリーフ用紙に印刷してお使いください。
2×2 マトリクス表
現状分析して新しいアイデアを生み出したり、どこに意識を向けるべきかを思考を整理するのに役立ちます。
人の頑張りを後押しする4観点シートに
2×2マトリクス表の使い方をご紹介します!過去に米大リーグ・大谷翔平さんが高校時代に取り組んだ「オープンウィンドウ64」がメディアで多く取り上げられました。
一連の教育法を考案した原田教育研究所社長の原田 隆史氏は、目標達成のために何をしたらよいかわからない・・・という人に4観点の目標設定方法をおすすめしています。(参考:President|大谷翔平の「目標」にダメ出しする理由)
4観点シートは、縦軸「有形・無形」横軸「社会・他者」のマトリクスです。目標達成のために何をしたらよいかわからないという方は是非一度書き出してみると気づきがあるかもしれません。
強みを見出すフィードバックに
毎日の振り返りに活用することもできます!ドラッカー学会理事の井坂 康志氏(著書『自らをマネジメントするドラッカー流「フィードバック」手帳』)は、著書の中で強みを見つけるためのフィードバックの手段として4つの空間を使うことをすすめています。
強みはある一点によってのみ測られる。それは成果である。強みはぼんやりとした抽象的なものではなく、成果という具体的なものの中に、その姿を表すものだ。「強み」は成果を通してその姿を表す。
(ピーター・ドラッカー著『プロフェッショナルの条件』)
4つの空間の中に、キーワード(人間関係・日常業務など)や行動(学ぶ・人に会う・その他など)、思いつくままにテーマを決めます。自分と対話する中で、「何かする」と決めたら期待する目標を設定しフィードバックをします。
テーマは固定しても、変えてもオッケー!「目標」を達成できたかどうかはそこまで重要ではなく、「目標と成果」を照合しながら、自分の強みを見極めて磨いていくことが重要だそうです。
使い方いろいろ!
いかがでしたか?
2×2マトリクス表は、セルフマネジメントに限らず幅広い用途に使っていただけます!
種類は縦おき、横おき、見開きタイプの3種類。
カラーはベビーブルー、ベビーピンク、ラベンダー、エメラルドの4色です。
(参考)
President|大谷翔平の「目標」にダメ出しする理由
iBizman|【徹底図解】2×2のマトリクスで問題点を可視化!2軸を選ぶコツも。|i Bizman
ピーター・ドラッカー著|『プロフェッショナルの条件』
ご利用の注意点
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