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わたしは”明日のわたし”を助けたい


わたしはできるだけ”明日のわたし”を助けたいとおもうんです。


たとえば夜のうちに食器洗いをしておくとか、明日のご飯のためにお肉や魚に下味をつけておくとか、野菜類をカットして使いやすいようにしておくとか、そういう簡単なこと。

簡単なことなんだけれど、そうする習慣をつけておくと明日の朝キッチンでどんよりしなくて済むし、ご飯づくりでちょっと楽ができる。

ちょっとしたことで自分の気持ちが曇らないようにできるって気づいてから積極的にやるようになったなあ……


当然、明日の自分を助けることがあれば明日の自分が今日のわたしを助けてくれることもあるんです。

「今日はもう!何もしたくない!つかれた!」

そんな日、誰にでもありますよね、人間だもの。

そうすると、明日の自分に借金をすることになります。

でも、

「わたしが明日頑張るからええんやで、ゆっくりしなされ。」

という気持ちになります。笑


毎日がんばらなくていいと思うんです。

でも、ちょこっとの工夫が明日の自分を助けるならわたしは助けたいなと思うんですよね…!


好きな人や家族、友人を気遣うことはできても、自分を気遣うってなかなかできない人が多いなと思っていて。

もっと自分を認めていいし、褒めていい。

自分を助けるのは自分で、その自分を褒めるのも自分。

自分を助けることで自分のご機嫌を自分でとって、自分を気遣って、それでまた明日を頑張る活力になればいいなと考えるようになってから、すごく生きやすくなった気がします。


小さいことの積み重ねで、自分を少しずつ認めてあげられるようにもなるんですよね。

かぶの葉ふりかけ④

今日もわたしは明日の自分を助けるために、料理をたくさんしました…!!(かぶの葉のふりかけ)


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