ワクワクLIST✖️気付き

ワクワクLISTが埋まらない。
6月真っ白。
今のところ、7月も真っ白。


citta手帳という手帳を知りまして。
今年初めて使ってみています。
この手帳の特徴の一つに「ワクワクLIST」というページがあり、月初めに見開き2ページ用意されています。

citta手帳公式サイトより


私はこの手帳を3月から使い始めていて、
3月と4月のワクワクLISTは、見開き2ページ分びっしり。

特に今年度は新しく始まることも多く、我ながら不安と期待に満ち溢れていたことがよく表れているなぁ。

5月は半ページ位埋まっている。

で、6月&7月。
真っ白。
LISTのことは気になりつつも心の余裕が無かった。
忙しい、慌ただしい。

ふと壁のカレンダーを見ると、メモ書きや付箋が多数。
ワクワクLISTに反比例して、タスクはびっしり。

これはどういうことだっけ。


気付きました。
3月4月に「〇〇やりたい!」と書いたことが、
5月以降の具体的なタスクになっている。

例えば、
〇〇を見たい!というワクワクは、
次月には〇〇を見る方法を調べる、
その次には〇〇を申し込む、
となっていく。

当たり前といえば当たり前。

タスクがかさんだ場合の鉄則は、優先順位付け。
優先順位付けの基本は、重要度と緊急度。


ですが。


ここにワクワクという軸を足してみる。
三次元になるとややこしいので、重要度と緊急度は一緒にしてしまって…

などとつらつら思い描いて、
また気付きました。

今、私のやっていることってめちゃめちゃ贅沢!!


ワクワクっていう完全主観を軸にしちゃうなんて!
あ、そうか。
タスクを私の主観を軸に並び変えたものが、7月のワクワクLISTだ。


俄然やる気に。
手帳を開く。
(そしてここで、手帳を開くこと自体からも遠ざかっていたことにも気付く。)


そして、
この続きはまた2ヶ月後に〜♪


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