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マスク神話に縋る大衆

法蔵館の秋月さんとの会話、というか独演。

https://note.com/satoma/n/n290b74697678
↑この記事を受けて。

秋月「こんにちは、お疲れ様ですm(_ _)m
記事は、即読んでますw
ところで佐藤さん、マスクはされてますか?」 

佐藤「マスク買えないです。
あと、私、耳が物凄く弱いらしく、ユニチャームの「超快適」か「超立体」じゃないとダメなんです。
だからずっと、のど飴舐めてます。」

佐藤「咳、くしゃみはせず、どうしてもの時はタオル等で覆います。マスクは飛散防止のためでしかないので、感染予防には、ほぼ役に立ちません。ウィルスは病原菌などと違い、もっと微細なので、繊維の間を擦り抜けます。
飛散防止も、完全に防げる訳ではなく、咳などをすれば、ウィルスは何割かは外に漏れ出ます。
要は、前も書きましたが、マスクよりのど飴とペットボトルドリンク等で喉を潤した状態を確保した方が、ウィルス対策としては有効です。」

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佐藤「何度言っても、誰に言っても、マスク神話が崩れない。原発やフェイクニュースや陰謀論と一緒です(笑)みんなそれが幻想だと訴えても、それが明らかに幻想であっても、信じたいモノを信じて、手放そうとはしない。
「火宅だ」」

「法華経」に含まれる、比喩を用いた七つの代表的教説をいう。すなわち火宅喩・窮子(ぐうじ)喩・薬草喩・化城喩・衣珠喩・髻珠(けいしゆ)喩・医子喩の総称。

「火宅」とは、仏教説話(正確には「法華経 譬喩品」より)の用語で、「燃え盛る家のように危うさと苦悩に包まれつつも、少しも気づかずに遊びにのめりこんでいる状態」を指す。

佐藤「花粉症の私としてはどうしても「超快適」が必要だったのに。
今年の花粉症はあまり飲みたくない、飲み薬を6000円分買い込んで、対応しています(^^;」

秋月「いや、ともかくマスクしてないのを知れて安心しましたよ。花粉症を防げないのは厄介でしょうし、お察ししますが…。
僕も社内でほぼ唯一やってない人間なんです。理由は、単純に眼鏡が曇るからなんですけどねw
それとは別に、だんだんいつもの片意地が出てきたりもして、「別にせんでもいいか」という気でいます(無頓着と言われかねませんが…)。」

耳の構造が異常に脆い
自称市井哲学者 佐藤学


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