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みんなでつくる中国山地

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みんなでつくる中国山地の活動についてお伝えします。
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#みんなでつくる中国山地004

「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート㊦周南市鹿野

「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート㊦周南市鹿野

「みんなでつくる中国山地」お届けレポート第2弾は、「鹿野かくれがマルシェ」執行部の皆さんへ本を届けに。11月19日、周南市鹿野地区で毎月(冬季を除く)開かれている「鹿野かくれがマルシェ」へ行き、執行部の数井由紀さんに「みんなでつくる中国山地」第4号を届けた。

鹿野をまるごと楽しむ回遊型マルシェ

かくれがマルシェは、鹿野地区内に分散する複数の会場を巡って鹿野を味わいつくす回遊型のイベント。鹿野

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 「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート ㊤ 

「みんなでつくる中国山地」第4号お届けレポート ㊤ 

 10月28日に発売となった年刊誌「みんなでつくる中国山地」第4号。今回は取材先へのお届けレポートを。

 私が取材&執筆したのは、100年続ける人気企画「いまつくられている中国山地」内の2本の記事。山口県周南市鹿野地区で定期的に開かれているイベント「鹿野かくれがマルシェ」と、山口市佐山地区で有機農業に取り組むグループ「さやまエコビレッジ」を紹介した。

さやまエコビレッジの宮崎さんに会いに「食堂

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中国地方発の新しいカタチの年刊誌「みんなでつくる中国山地」第4号が発刊!

中国地方発の新しいカタチの年刊誌「みんなでつくる中国山地」第4号が発刊!

1年に1冊、100年出し続ける

「みんなでつくる中国山地」は、過疎の発祥地と言われる中国山地から「過疎は終わった!」というフレーズとともに2020年に誕生した新しいローカルメディア(年刊誌)。1年に1冊、100年出し続けることを目指している。「ここには何もない」と思われていた中国山地から、この地ならではの価値を見出す取り組みを記録し、新しい社会の姿を提示しようとする意欲的な本だ。

特集「さて

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