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13回忌の節目に

こんにちは!マザーさと子です。
久しぶりの投稿になってしまいました!
このnoteのテーマなので投稿しようと思います

今日8月30日は夫の12回目の命日
昨日、家族だけで無事に13回忌を終えて感じていること、考えていることを書き記しておこうと思います


葬儀から1年経つと3回忌、そして生活に順応していくうちに7回忌がきます。小学生だった息子たちも社会人となり、それぞれが成長して新たな生活が始まった、このタイミングで13回忌を迎えました。
数えなので実際は12年の節目というわけです。

12という数字はさまざまなところで節目を表す数字です。
1年は12ヶ月、1日は午前12時間、午後12時間、星座も12個なら、干支も12です。
よく考えるとピアノの鍵盤の数も白黒合わせるとドからドまで12個。
1ダースも10ではなく12。
なぜ10ではなく12かというと・・・
実は12が便利な数字だからということなんです。


時計で干支をイメージするとわかりやすいですね。
4等分すると3ヶ月ごとに分けやすくなり春夏秋冬も12ヶ月に均等で分けることができます。
ビール便も3×4で12本。10本だとビール瓶もうまく収まりません。
うまく収まり、道理にかなっていて広く活用されているから12という数字は何かと節目となるのかもしれません。

さて、前置き長くなりましたが、そんな12年の節目の13回忌法要でした。
なぜだか、私はこの日を自分の中で自分自身の節目だと考えるようになりました
今までは、小学生の息子たちを抱えてなんとか試行錯誤しながら一人で育ててきた12年、ハグの啓発をしながら自分のことも鼓舞してきた12年間でした。

息子たちも成人し子育ても終了して、自分もいい年齢になり、これからもっと自分らしくと思ったタイミングでコロナ時代に突入しました。
ここで、「コロナが落ち着いたらね」というキーワードを手放して、今から今日から新しい自分に出会えるようなスタートを切りたいと思いました。

息子たちと、お墓に行って
・手を合わせることの意味
・人は死んだらどうなるのか
・それを踏まえて、今どう生きるのか
親としての説得も説教も一切なし

自分がこの12年で学んだことを
自分の言葉で淡々と伝えました
お墓参りとか、命について考えるとか
全く興味もなかった私がこの12年向き合って
クリアになった(気がしている)ことについて
自分の修行はまだまだ続きますが
定期的に家族と話をするいい機会になったと思います

基本、愛していることと会えて嬉しいことを中心に語る
ちょっとウザめな私かもしれません。

この節目で自分に対してわかりやすい行動として
今朝、クリニックに行ってきました(何の報告?笑)

全然気にしてなかったけど、友だちから指摘され続けていた顔のほくろをとって、誰にも見えないし気にならないけど背中の小さなほくろもとりました。
ほくろを取ると運命変わるとかいう伝説もあるみたい・・・?
そして、今日から準備して9月1日からファスティングして一旦軽く体の中もリセットしようと思っています。
新しいチャレンジも始まります。心と体を整えて気持ち健やかに前に進んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします

どーなるかしら。
自分が自分を楽しめる人生だったら楽しそうですね。


いのち、抱きしめて生きよう!

はぐはぐ。


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