美しい日本語
何とも定義が難しい。非常に個人差が出そうなタイトル。
なるべくなら「美しい日本語」で話したい、と日々思っている。
そのために特別なにかしている訳ではないが、話している相手に不快感を与えたくないとは心掛けている。
しかし、固くなり過ぎてしまうと親しくなれないし、ちょうどいいラインはどこなのだろうか。
年下の方に対しても敬語を使いがちな私は、時々「やめて欲しい」と言われる事もある。
確かに、自分が年上の方に敬語を使われると、ある種の壁を感じてしまうからごもっともなご意見だと思う。
これもちょうど良いラインを未だに見つけられないでいる。
「美しい日本語」を使いつつ、親しくなり易い境界線を探す旅は、しばらく終わりが見えそうにない。
一応、この人が理想という人はいるので、まずはその人のように話せるようになる事を目標に年内は頑張ってみよう。
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