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短冊を書く

今日はお習字に行って短冊を書いてきた。
1回ワンコインとお手軽なので、優先順位が低くなって、最近休みがち。
けど手軽だからこそ細く長く続けていけるのかもと思う。

お習字は小学校の時に習ってたけど、やめた後に筆を持ったのは、大学の茶道部でお茶会の会記や招待状を書いた時くらい。
あと、公民館の講座で名前を小筆で書く練習をした時くらい。

そんな私が再びお習字を始めたのは、お茶の先生のところで七夕のお茶会があったから。
5年前、七夕のお茶会に行った時、小筆と硯が用意されていて、その場て短冊を書かないといけなかった。

で、これはまずいなと。
とりあえず、小筆で上手に書けるようになりたいと思っていたところ、今の先生の字が好きな字だったので、通い始めた。

小筆だけじゃなく、中字や硬筆なんかもするし、短冊や色紙に書かせてくれたり、楽しく続けられるようにと色々やらせてくれるのでありがたい。

今日は、七夕も近いからということで、短冊を書く練習だった。

「わたの原 八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣り舟」

もちろん、左がお手本

とりあえず、先生のお手本を見てそれらしく書くけど、うまくいかない。
けど、いい紙に書くとなんとなく印象は良くなる。

お手本とかなくても、これくらいさらさらと書けるようになったらいいんだけど、そもそも読めない字とかあるし、書けるようになる自分が全然イメージできない…。

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