【Vol.155】集中する時間を決める!

【本のタイトル】
これからの会社員の教科書

【著者】
田端信太郎

【引用部分】
1日の中でも集中力を使えるのは、せいぜい2〜3時間が限界でしょう。
よってその2〜3時間を「どのタイミングで、どういうふうに使うか」をあらかじめ割り振って、朝にその日の仕事に取り掛かる前に、ペース配分をイメージしておいたほうがいいのです。西部劇で決闘するガンマンが、自分の銃に入っている残りの弾を無駄撃ちせず、数えながら撃つように「ここぞ」という時のために集中力は、残しておかなければなりません。
夕方くらいに集中力が切れる人は、真面目な人です。朝からずっと均等に集中しているのでしょう。そうすると、確かに夕方に集中力が切れます。
ただ、「生産性を高める」というのは、より少ないインプットで、多くのアウトプットを出すことです。生産性を高めるためには「今週のスケジュールの中のどこで、今日のスケジュールの中のどこで集中力を投入すれば、最大のアウトプットが出せそうか」を見定めることです。いわゆる「メリハリ」をつけ、勝負どころを見極めることです。

【具体的アクションプラン】
集中する時間を決める!
→1日のスケジュールを立てる際に集中して取り組むべきことと時間を決める!

#自己啓発 #読書記録 #これからの会社員の教科書 #田端信太郎

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!