【Vol.372】人に期待しすぎない!

【本のタイトル】
大きな嘘の木の下で

【著者】
田中修治

【引用文章】
人に期待することをやめると、精神的にとても楽になる。「なんで俺、こんなにいつもストレスを抱えているんだろう」と思ったら、それは周囲の人たちに期待しすぎているからなのかもしれない。だから「期待した自分が間違っていた」と思うことだ。
もっと肩の力を抜いて、人に期待しない生き方をすると、日常の些細なことでも、とても嬉しくなれるし、感謝の気持ちもたくさん生まれる。
少しの成長や成果でも一緒に喜べる。そうすると相手は余計に成長し、もっと成果を出してくれるようにもなる。
あなたの期待が、全てを破壊しているのだ。だから僕は社員に「きみに期待しているよ」とは言わない。もちろん、ダメだったところは指摘する。期待はしていないけれど、指摘はする。「もうちょっとこうやった方がいいんじゃない?!」と。でも期待はしていない。だからお互いにすごく楽になれるし、いつも前向きに取り組むことができている。
「社員に期待しない」というのは「社員を信じていない」ということではない。
もちろん僕は社員たちを心から信じている。でも、期待しないほうが精神的に楽だし、そちらの方が結果的にうまくいくというだけだ。

【具体的アクションプラン】
人に期待しすぎない!
→人に対する期待値を下げ、どんな状況でもプラスに捉えるように心がける!

#自己啓発 #読書メモ #大きな嘘の木の下で #田中修治

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!