【Vol.107】「自分は運がいい」と思いつづける

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具体的アクション
・「自分は運がいい」と思いつづける
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『働き方教科書』より、
“人間の脳みそは意外と単純ですから、「自分は運がいい、幸運な星の下に生まれたのだ」と思っていると、次第次第に運が向いてくるものです。「自分は運がいい!」と一定期間思い続けてみましょう。
逆に「俺は運が悪い、ツキに見放され続けている」と思うと、知らず知らずのうちに自己顕示にかかってしまいます。顔つきは暗くなるし、言うことも否定的になってくる。運気のない人のところには人も寄り付かなくなります。「運気がなければ人気なし」なのです。せっかく一回ぐらい運命の女神がそばを通りかかっても、「アンタみたいに辛気くさい人は嫌いよ」とサヨナラをしてしまう。
そうならないためにも「自分は運がいい」と思いつづけることです。そうすると先程の逆で、表情が明るくなって言葉も前向きになり、やがて周りを元気づけるような言葉が口から出るようになります。そういう人のところに、人は喜んで集まってきます。私も、週に2回くらいは妻と一緒に「俺たちは運が良かったな。きっとこれからもいいんだろうな」とお互いに確認しながら生きています。
ドイツの文豪ゲーテは『若きウェルテルの悩み』の中で、こんな言葉を残しています。
《人間とは所詮、思った通りの自分になる》“
とのこと。
→ いかなる状況においても、「自分は運がいい」と思いつづける!

#自己啓発 #読書記録 #働き方の教科書 #新将命

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!