【Vol.459】自分自身の内面(潜在意識)を書き換える!

【本のタイトル】
あなたが執着を手放して「幸せ」になる本

【著者】
根本裕幸

【インプット(引用文章)】
自分を手放すとは、自分自身と対峙すること。自分の性格や価値観、感情など、自分自身の内面(潜在意識)を書き換えるプログラムになります。自己を客観視できていないと混乱しやすく、自分をいきなりターゲットにすることはあまりお勧めしません。
しかし一方で、自分を客観視し、自分の価値を認め、自分に感謝の思いを持つことができるメリットがあります。どちらかというと思考的なアプローチで、人によってはこちらの方が合うかもしれません。
新しいノートを1冊用意し、そこに今からの実習を書き込んでいくことにしましょう。
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①準備:質問に答えて決意する
(1)対象を決めるーどんな自分を手放すか
(2)理由をつけるーなぜ手放す必要があるのか
(3)目標を決めるーどんな自分になっていたいか
②受容:そんな自分である今を肯定する
③理解:そんな自分であることに納得する
(1)理由をつけるーなぜそんな自分になったのか
(2)メリットを見つけるーそんな自分であるメリットは何?
④脱皮:新しい価値観をインストールする
(1)ヴィジョンをつくるーそんな自分を手放して、どんな自分に変えたいか
(2)口癖にするー「〇〇な自分になったら、こんなふうに最高!」
(3)証拠を探すー「新しい価値観はこんなに正しい」
(4)モデルを見つけるー新しい価値観に基づいて生きている人がいないか
(5)ヴィジョンを鮮明にするー新しい価値観を取り入れた自分と過去を比べる
(6)ヴィジョンをリアルにイメージするー新しい日常をアリアリと想像する
⑤同化:新しい自分と友達になる
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実習が終わっても、しばらくのうちは自分が変化したという実感が湧かないかもしれません。でも、仕事でもプライベートでも、あなたの発言は変わってきます。ちょうど、イメージの中の新しい自分が返してくる答えのように。
そのことにまず気づくのは、あなたの周囲の人々、友人やパートナーです。
彼らはきっとこう指摘してくるでしょう。
「いいこと言うな。なんか、君変わったね。何かあったの?」
この言葉が、動かぬ証拠。あなたは古い自分を手放し、新しい自分に変わったのです。

【アウトプット(具体的アクションプラン)】
自分自身と対峙し、自分自身の内面(潜在意識)を書き換える!

#自己啓発 #読書記録 #あなたが執着を手放して幸せになる本 #根本裕幸

「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!