【Vol.403】仕事時間の2割をいつもと違うこと（新しい挑戦）に使う！

【本のタイトル】
人生が変わる！「直感」の磨き方

【著者】
ワタナベ薫

【引用文章】
新しい何かを始めることは、実は簡単です。難しいのは、これまで握りしめていたもの、または長きにわたって継続していたことを手放すこと。これには大きな勇気がいるものです。
しかも、ビジネスの場合は、いつか必ず停滞期というものが来ます。少しずつ何か変化していかなければならないのです。そこで参考になるのが、世界をまたにかけてビジネスをしている友人の成功法則。それは・・・
いつものことをやる8割と、違うことをやる2割。そして、その2割でホームランを狙う。というやり方です。もしかしたら2割の違うことをやるときには、不安があるかも知れませんし、何かを手放す必要があるかもしれませんが、それでも通常続けていることの8割があるので恐怖心は少ないのです。
手放した後、新たな何かが入ってくるのは、脳も潜在意識も空白を嫌い、そこを埋めたがる、という性質があるからです。
ですから、スペースが空いたその部分には、放置していても何かが入ってきますし、計画的にそこに、新たなものを2割入れても良いのです。
次なるステージに行く場合か、なんとなくうまく回っていない停滞期や低迷機に入っている場合、「私は何を手放したら良いのだろうか？」と自問してみてください。
実は「これだけは手放したくない！」という、やたらと自分が執着しているものを手放した方が良い可能性もありますので、考慮してみてはいかがでしょうか。

【具体的アクションプラン】
仕事時間の2割をいつもと違うこと（新しい挑戦）に使う！
→もっと成長するために、仕事時間の2割をいつもと違うこと（新しい挑戦）に使う！

人生が変わる！「直感」の磨き方 (幻冬舎単行本)

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