【Vol.404】休日は普段行かない場所で過ごす！

【本のタイトル】
人生が変わる！「直感」の磨き方

【著者】
ワタナベ薫

【引用文章】
直感力は、取り入れた情報量に比例します。読書することで、その知識があとでひらめきの要素になりうることをお伝えしましたが、ひらめくためには情報は欠かせません。
たくさんの情報を通り入れれば取り入れるほど、ひらめきやすくなります。何もないところからは、結局何も出てこないからです。直感力とは、蓄積された知識や知恵が、潜在意識の中で超高速で整理されて、あなたに最もふさわしくカスタマイズされた情報を「はい！これ！」とポン！とだしてくれる力のことです。
潜在意識にある、過去の経験、取り入れた情報、たくさんの記憶の引き出しの中から、一つの引き出しがビョーーンと飛び出てあなたに教えてくれるものが直感なのです。
本を読んだり、映画を観たり、セミナーに行って学んだり、尊敬する人から話や経験などを聞いたりして、どんどん情報を取り入れていきましょう。
私は時々おもちゃ売り場に行くことがあります。なんとなくいきたくなり、あちこちみてワクワクして、おもちゃを買って帰ります。リカちゃん人形を買ってみたり、ドラえもんのおもちゃや、ゲームを購入することもあります。
普段行かないところに行って、大人の思考を忘れる時間を作ることも、私に取っては直感力を高める一つの方法です。
思考の制限を外すことになるからです。そうすると、童心に帰ることができます。
子供は、潜在意識の扉が常に開いた状態です。大人になるにつれ、その扉は固定観念や一般常識などに縛られ、なかなか開かなくなります。
しかし、子供は大人にはない発想を持っていて、頭も心も柔軟なので、アイディアも豊富です。ですから、子供が遊ぶように遊ぶことが直感を磨くことにもなります。

【具体的アクションプラン】
休日は普段行かない場所で過ごす！
→直感力を磨くために、休日は普段行かない場所で過ごす！

人生が変わる！「直感」の磨き方 (幻冬舎単行本)

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