【Vol.62】直属の上司を勝たせる

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具体的アクション
・直属の上司を勝たせる
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『7つの習慣』より、
ワンマン社長の影口ばかりをたたく経営幹部の中に、1人だけ主体的な人物がいた。彼は感情に流されず、自分の価値観に従って行動していた。
率先力を発揮し、常に先を予測し、社長の立場になって考え、状況を読み取っていた。
彼にも社長の欠点はわかっていたが、それを批判したりせず、欠点を補うことに努め、自分の部下たちが社長の短所に影響されることのないように気を配った。そして、長期的な視野、創造性、鋭い洞察力など、社長の長所を生かすことにした。
彼は自分の影響の輪にフォーカスしていたのである。彼も他の幹部たちと同じように使い走りをさせられていたが、期待される以上のことをやっていた。
社長のニーズを汲み取り、社長の考えを理解しようとした。
その結果、社長は彼には他の幹部とは違う態度をとり、「君の意見はどうかね?」と聞くようになった。
彼の影響の輪が広がったとのこと。
→直属の上司を勝たせて、影響の輪を広げる!

#自己啓発 #読書記録 #7つの習慣 #スティーブン・R・コーヴィー


「人はいつでもスタートラインに立つ事ができる!」そう考えています。たとえ、今まで中途半端な人生だったとしても、多くの失敗をしてきたとしても関係ありません!たった今から頑張ればいい!この瞬間から人生を変えることができるのです!そのことを証明するために、毎日noteを書いています!