見出し画像

海外で暮らしたい女性はこう考えてみますか?①

フリーランスとして働き、5年が経過する。
SNSも更新しているので、見知らぬ方より相談を頂くこともある。
「海外で働きたいんです!」「海外に住みたいです!」どうしたらよいですか?

海外の生活にあこがれを抱く30歳前後の女性から、最も多く頂く質問です。

まず、大前提にVISA(査証)がないと、その国で生活ができません。
もちろん、日本国籍保持者であれば、多くの国に観光ビザで90日程度滞在できますから、日本での仕事が、パソコンとモバイルさえあればどこでもできる!というのも事実です。

ただ、このような質問をくださる女性は、ノマドワーカー的なニュアンスで聞いてくる方はほとんどいない。

VISAを得るとなると、方法は大きく4つ
①学生ビザ
②ワーキングホリデービザ
③駐在員または転職でビザを発行してもらう
④駐在妻になるか国際結婚をしてビザを発行してもらう

私も、20代の頃から、海外都市と東京の二拠点生活を夢見ていたので
その頃から多くの案件があったシンガポールの日系企業への転職や、旅先で見つけた働きたいと思った企業の人材募集案件を見てコンタクトをしたり、海外の人材会社に登録をしたりと、あの手この手を広げていた。

特に生活をしてみたい国や都市はなく、旅行でニューヨークに行っては、ニューヨークに住みたいと思い、パリに行ってはパリで暮らしたいと憧れを抱いていた。

私の場合は、④の駐在妻になるか国際結婚をしてビザを発行してもらうことで、海外生活を実現させたのでした。

これも、ただの出会いというより、どうしても海外に住みたいという憧れや思いから、④も視野に入れていたという、かなり戦略的な方法で叶えました。

また、この続きは別のブログにて公開します。
続きを読みたいと思われる方は、ぜひフォローしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?