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名古屋でWolt(ウォルト)配達員を始めました。

どうも、おはこんばんちは。
名古屋に生息する人間の形をした肉の塊でございます。

さて、名古屋のフードデリバリー界は、
foodpanda(フードパンダ)さんが去り、
DiDi Food(ディディフード)さんも去りと、
どんどん寂しくなっていますが、
そんな情勢の中、Wolt(ウォルト)さんが、
ついに名古屋でもサービス開始という事で、
早速、配達員登録して、稼働してみました。

お客様も店舗様も勿論私も、慣れていないが故の、
ちょっとしたイレギュラー(大したことないです)に見舞われましたが、
それが逆に初心を思い起こしてくれました。
初々しかったあの頃を思い出し、
もう一度、気を引き締める良い機会になりました。

そんなことより、どんなもんだったか状況を語れよって?
へいへい、そう焦りなさんな。
以下に記します。

使用車両 : 自転車
配達モード : 1件配達(慣れていないのに同時配達は怖いので)
稼働日 : 2022年5月27日金曜日(Wolt名古屋サービス開始日は5月26日)
稼働エリア : 名古屋
稼働時間 : 3時間30分 (配達依頼が無い待機時間も含む)
収入 : 3825円 (受注した件数は7件)
待機場所 : 名古屋駅の北西部で網を張っていました。(エリア需要は、
       ずっと「低い」と表示されていました。)
名古屋はサービス提供エリアが、それほど広くないこともあり、この日は、ピック距離、ドロップ距離ともに1km程度の配達依頼ばかりでした。
その辺りを鑑みると、小回りが利く車両の方が有利かもしれませんね。

私が稼働した時間帯は、何時間も待ちぼうけというような事態にはならず、
名古屋のお客様にも、Woltさんは、ある程度認知されている模様です。
あとは、サービス開始キャンペーン期間中に、
どれだけの人々に一歩目を踏み出させるか、
踏み出そうとしたときに躓かせないようにするか、
そんなところですかね。
私も配達員としての職務を全うしたいと思います。
というか、明日は自分もお客さん側に立ってみようと考えているので、
宜しくお願いしますね。

あと、配達員アプリを使った雑感としては、
やはり、「商品の準備完了」の旨が形骸化していない所が、
大変素晴らしいと感じました。
勿論、その分、店員さんの作業が一工程増えてしまうのですが、
逆に、この提供可能(準備完了)の表示が形骸化している他社の場合、
店舗側は、商品が提供可能になっていないにもかかわらず、
到着してしまった配達員に応対しなければならなくなり、
そのやり取り自体に時間を奪われてしまうという実態がありますからね。
「商品できたから、入店してきてちょ~」という意志表示が、
はっきり示されるのは、配達員側にとっても大変ありがたいですよね。

他に気になるところは、
名古屋も将来的には現金取引できるようになるのか?
という点ですかね。
Woltさんは、現金取引案件拒否の設定切り替えができないようなので、
現金取引が開始されたら、ちょっと様子見するかもしれませんね。
(個人的には、現金のやり取りをしたくないので)


以上、殴り書きですが、ご参考までに。

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