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【読書会の本質とは】課題本『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法』第356回オンラインモーニング読書会

毎週日曜5:30からのオンラインモーニング読書会。
今回は27名で「紙1枚読書法」を課題本に、
「読書会の本質」について探究しました。

末尾に参加者の皆さんが考えた「読書会の本質について」をまとめました。

ここから共通点を探すことで、
読書会の本質を見出すヒントになるのではないかと思います。

私の場合は共通点を探すことで、読書会の本質について次のとおり見出しました。

読書会の本質=他者を尊重し、つながる場
・尊重し、つながる意識があるからこそ→感じたことを無邪気に話せる→自己理解、他者理解→共通了解、知識創造(認識の変化、独りよがりからの脱却)へとつながる

あなたは共通点からどんな本質を見出しましたでしょうか。

【参加者の方々の参加目的】

 ・他者との共通点を見出す。 
・他者と自分の違いを楽しむ。 
・無になって、ありのままを受け入れる。 
・読書会でも、日常においても目の前のことに向き合う。 
・楽しい思いを得たい 
・読書会でさらに読書が楽しくなりたい 
・新たな知を獲得したい 
・読書会のあるべき姿とは? 
・読書会を主催するためのポイントとは? 
・参加者の共通理解を得て、共通了解を見いだす! 
・読書会後、実践して、本を読む。再読を繰り返し知見を深める 
・読書会に参加して、話をして楽しい。他者の知見も得られる 
・読書をするには小さな一歩を実行するために手帳に記入して実践した小さな一歩を消していく作業をする。 その作業が大事。考える(想い)だけでは作業にならない。 
・読書会のここがいい!を再発見したいから 
・視野を広げるため 
・新しい見方を得たい 
・今日一日を充実したものにしたい 
・読書会を楽しんで、今日の糧にする 
・読書会の醍醐味を楽しむ 
・読書会を開くので、いい読書会になるための司会進行のヒントを得る。 
・場づくりのヒント、学びを得る 

【参加者の方々が考える読書会の本質とは】

・自分のこりかたまった考えを捨てて、素直に他人から学んで成長すること
・ものの見方、とらえ方が変わり、自分の中の認識が変わる
・共通点探し
・他者とのつながり(他者の意見を受け入れること)
・主体性をもって取り組む場
・一期一会の貴重な機会
・自分の軸と共通了解
・読書はいつでもできるが、読書会はその時しかできない
・他者との関係性
・「知」は「他者」との交流によって「創造」され得られるもの(P225)
・他者との本を通したつながりで、読書が習慣化して、本を日常生活に役に立てることができる
・互いの知を融合する場 レフレーミングする場
・読んで考えて対話することで新しい発見が得れる
・参加者同士で知識を創り出す場
・素直な気持ちで対話をすることがポイント☆
・どう感じたか?を話すのは、短時間でも表現できる。
・読書会の良い部分
・無邪気に話せる
・発見がある。自分の問いに対して、いろんな答えがみつかる
・独りよがりにならず、共通する解釈を深める
・考えると正しい・正しくないとなる。感じると楽しいが生まれる
・参加している人達との間で共通了解を見出し、新たな知見を得たら、それぞれがそれを日々の生活に活かすこと
・ダジャレフォーマットで発想を引き出す
・尊重し、つなげていくこと。
・読書会は他者と係ることで、自分の意見がより深まること。ひとりよがりにならないこと
・自己理解、他者理解
・人の体験談から、点が前につながる
・他者への尊重と対話を通して創造的なきっかけを得る:
・今日のキーワードは「と」問いがあると「と」り入れることができる。「と」=戸(ドア)、次のステップへ繋がるドアになる

【今後の予定】

・4/24(日)5:30-7:15 
元マッキンゼー 赤羽雄二氏との質疑応答あり【自己満足ではない「徹底的に聞く」技術 第2回】モーニング読書会 
http://ptix.at/1I9ahD 

・4/27(水) 5:30-6:45
【リーダーシップを強化する!(A4メモ書き付)】(第358回)
http://ptix.at/ChhJiv

・5/1(日)5:30-6:45 
【聴くは何に効くのか?】第3回目は「人を動かす」を課題本にして聴くことの効果を探求します。(未読もOK!)第359回オンラインモーニング読書会
http://ptix.at/87uyPs

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