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【読書会開催レポート】【毎日が変わる読み方とは】課題本『早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法』第349回オンラインモーニング読書会

毎週日曜5:30からのオンラインモーニング読書会。
今回は25名で「紙1枚読書法」を課題本に、「毎日が変わる読み方」について探究しました。

末尾に「毎日が変わる読み方について、今回の参加者の方々の学び」をまとめました。

ここから共通点を探すことで、
この本やテーマ「毎日が変わる読み方」の本質を掴むヒントになるのではないかと思います。

私なりには「毎日が変わる読み方」について、
「能動性」が共通点かと思いました。

そして、「能動性」を発揮する方法として、「自分」と「他者」の2つの視点があるかと思いました。

①自分
・自分事化し、行動
②他者
・他者に貢献する、他者との共通点を探す、他者の視点を入れる



あなたはどんな共通点を見出しましたでしょうか。

【参加者の方々の参加目的】 

・理解を深め行動につながる読書法のコツを得たい
・新たな読み方を知りたい
・この読書会が終わったら、新たな行動を起こせる読書法を知りたい
・積読本を楽しんで読むきっかけを得る
・もやもやをスッキリさせたい
・いくつもの本を読まなきゃを楽しい読書に変える
・ニュートラルな気持ちになりたい
・読み方について探究したい

【毎日が変わる読み方について参加者の方々の学び】

・自分ごとと感じること
・やはり対話がいい。大切!
・自分事化して行動に移す!
・他者貢献を視野に入れ読書してみる
・他者との共通点を見つけるために読む
・他者に貢献するために読む
・質問は相手のセリフで!
・他社貢献を考えながら、読書をする
・思考を訓練する機会を作る(頭の中にはフレームワーク)
・要約サービスの積極的活用と「他者貢献」を意識した、念頭に置いた読み方の実践。
・その時自分が読んだ読み方を軽視しない
・自分目線⇒相手目線への読書へ移行すること。相手目線はセリフが重要。
・積読本をさばいて、一日10冊開いて読む
・他者の視点を取り入れると知識の幅が広がる
・まずは気持ちの赴くままに・・かな
・本との付き合い方、読み方を変える勇気
・自己完結で終わらず、読書会にも参加しながら、他者と語り合う中で、新たな気づきを積み重ねる。
・本棚は大きく、中身は常に新しいものと定番を半々に
・筋トレ読書と娯楽読書と必要な読書をモードを切り替えて読んでいく。
・行動を動作に
・他社貢献は少し壁が高く感じられるので、「少しだけお役に立てれば」といった無理のない感覚で本を読んでいく
・他者貢献を意識してアウトプット
・豊かになるための他者貢献は、他者とのコミュニケーションからはじまる。なぜ、なに、どうやっての3点にこだって考え方を広げる。
・貢献は動作レベルから
・身近に! 自分事として読書する

【次回の予定】

・3/23(水) 5:30-6:45 【人を動かす話し方】(第350回)
  http://ptix.at/QLEdYZ

・3/27(日) 5:30-7:15 【第1回 なぜ、徹底的に聞くのか、その方法とは?】(第351回)
課題本『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』 赤羽雄二 著 http://ptix.at/QjfCyw

・4/3(日) 5:30-6:45
【聴くは何に効くのか?】第2回目は「深く聴いてもらう」を体験することをテーマにします。(第352回)
http://ptix.at/zxNPeo

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