見出し画像

「時代の潮流を読む」2021年7月11日読書会開催レポート

毎週日曜日朝5時30分からの読書会、今回は「時代の潮流を読む」をテーマに17名で1冊の本から探求しました。

未来予測の本はその本の著者のバイアスが入る、から始まり、
では日本人はどんなバイアスがかかっているのだろうか、
日本人が一見、悲観的な思考をするように見えるのはなぜだろうか、
そもそも悲観的なのだろうか、といった内容まで対話をしていきました。

1冊の本からの思考の広がりを感じられました。

【参加者の方々の参加目的】

・複眼的な見方を得たい
・あたらしい視点を得たい
・家族と楽しい未来を生きるためのヒントを得たい
・未来を予見する大事なポイントを得て、安心感を得たい
・関連する業界の今後の動向を知って、自分が何をしたいのか考える
・これからの時代の変化に備える
・9つの主流を知りたい
・これからのトレンドを理解したい
・皆の考えを知って対話を楽しみたい。
・新しい発想を得たい。
・潮流の読み方について知りたい。
・新しい考え方を知りたい。
・自分が手に取らないような本から新たな物事を見たい
・自分のビジネスのヒントに結びつけたい
・時代の潮流を読むことについて、他の方の考えを知りたい

【気づき・小さな一歩】

・時間を切って読む理由は何?
・昔読み切れなかった歴史学者村山先生の本を読んでみる
・モデルがあるとわかりやすい
・モデルを意識して知識を得ていく
・鳥の目 虫の目 魚の目
・勉強時間を確保しよう
・所属する会社だけに囚われずに様々な組織での共創が大切になる
・自分が関わっている組織を総覧としてまとめる
・自分の得意分野以外の動向を課題本のような本をとおして知ることで、たこつぼから抜け出す
・1つの観点で物事を対比して見比べることが大切
・予測ではなく構想という発想が出てきたのが嬉しい。ブログに書いていく。
・人の想いや構想が未来を創る。専門職の人たちの動向に注目する。
・シンガポールが気になるので、早速マーライオンについて調べる。
・利他に目覚めた国々というキーワードが意識に残った。引き続き読み進めていきたい。
・成長はひとくくりに出来ない具体性を持ったものである。
・今日一日はバブル時代に生きているつもりで、なんでもうまくいくと信じて行動してみる。
・10年後に自分が何をやっているか具体的にイメージをしてみる
・ポジティブ、ネガティブというのは見方によって変わる。自分の軸をしっかり持ちたい。

【次回の予定】

次回もお待ちしております。
7/14(水)【闇鍋読書会 第3回(Sound Only)】(第299回) http://ptix.at/FmBGj1

7/18(日)【未来のビジネスの価値創造】課題本『すべてのビジネスに、日本らしさを。』(第300回)
https://peatix.com/event/1969771/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?