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【読書会開催レポート】課題本『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』プロローグ、第1章、第2章

毎週日曜日5:30からのオンライン読書会。
今回は19名で『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』のプロローグ、第1章、第2章を読み、
「考える」方法について探求しました。

当日は3〜4人のグループに分かれて、対話を行いました。

【背景】

「考える」をテーマにする背景はこちら

【対話内容:各自の参加目的や質問内容】

【各自が発見した「考える」方法】

・冒頭(ぼうとう)でぼーと考えたことを具体的に書いてみる?!
・仲間と話す
・問いを立てる、紙に書き出す、人に話してみる
・対話、行動、やってみる
・どうして?そもそも?と感じたことから始める
・考える→どうやる?
・もやもや、不安、焦りなどを書き出して図解を試みる
・フレームワーク 対比 否定、否定を否定するなど
・人の辿った足跡を自分のペースで走ること⇒自分のペースを大事にする
・内容を書き出す、まとめる、他人と共有する
・普遍性を意識した「問い」をたてるようにする
・対話と独学
・考える → 問い・疑問を持つ → 人や本と対話する(ああでもない、こうでもないと、考えながら話す→フィードバックを得る)
・問い、走る、分節
・考えるとは「走る」と同じことなので、①現在地を見極める(情報収集)②走る方向を決める(ルート選定)③ルートを吟味する(思索)
・3つをめぐる問い(普遍・具体・価値観)を立てる
・1 考えるべき問題か、調べるべき問題か切り分ける
2考えるべき問題は、何があれば考えられるのか考える
3何を考えるべきか考える
・自ら思考する力を身に着けつつ、多くの対話を通じて学びを加速させる
・身体感覚(走る、歩く、手で考える)、違和感を大切にする、仮説を立てる
・書き出す→人に話す→自分と他人の意見の融合

【学びを活かした各自の新たな一歩】

・本書を読み進める!
・こちらとあちらをつなげる問いを探し続ける
・自分の考えが普遍性がるかないかを意識するようにする
・走りながら考えてみる!
・学びをレゴブロックに例えて、遊ぶ
・何か迷ったら、反応的に行動する前に、私が欲しい結果はなんだっけと一呼吸置く
・3つをめぐる問いを具体的行動に落とすために本書を読む
・ベーシックな情報をまずインプットする
・疑問に思ったことを人に話す
・対話の場を自分でも作る
・また参加する
・「読書について」(哲学書)か、「歴史とは何か」(新書)かを購入して、今回の本の内容を実践してみたい。
・自分と違う意見に触れたときに「チャンス」と捉える
・相手に伝えるために本を読む。本書を読み進める
・「どうしたい?」を聞いて、「なるほど」「どうして?」と対話を重ねる。
・自分なりに思考を深め、周りと共有してみる
・教養書を読む
・企画書を書くとき、違和感に対して問いを立てて深掘りする

【次回の予定】

・1/29日5:30-6:45
最近 読んだ本・気になっている本を読んで紹介する、オンライン読書会
https://peatix.com/event/3477474/view

・2/5日5:30-6:45
課題本『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』「仕事が感動に変わる、5つの心構えまで」から「あとがき」までを読む 第424回オンラインモーニング読書会

・2/19日5:30-6:45
課題本『独学の思考法 地頭を鍛える「考える技術」-「考える力」が根本から身につく 』(第3章、第4章、第5章)第427回オンラインモーニング読書会
https://peatix.com/event/3476613/view

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